日時
2月12日(金)~2月25日(木)上映
料金
一般¥1,500/シニア¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100/UPLINKユース会員(22歳以下)¥1,000
2月12日(金)~2月25日(木)上映
一般¥1,500/シニア¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100/UPLINKユース会員(22歳以下)¥1,000
緊急事態宣言延長により、上映時間が変更になりました。また、上映後のトークショーを中止させていただきます。何卒ご了承ください。
1960年代~1980年代の共産時代、当時のチェコスロヴァキアは表現の規制が厳しく、自由な表現が困難な時代でした。
しかし、アニメ製作だけは“こども向け”ということであまり規制がなかったため、創作に飢えていた多くの芸術家たちがアニメ製作を希望し才能と情熱をアニメに注ぎ込んだのです。
そうして生まれたアニメはクオリティが突出し、世界中で高い評価を得、チェコのアニメは“芸術”と呼ばれました。その作風は詩的でファンタジックでカンヌやベネツィア、ベルリンなどの国際映画祭で数多く受賞し、“東のディズニー”と呼ばれました。
世界的な評価が高くなるにつれチェコのアニメ制作は“国営”となり、タイアップやスポンサーの必要がなく、コマーシャルイズムとは無縁で“破壊”や“暴力”のシーンがなく、“優しさ”と“思いやり”に溢れ、“夢の世界”そのものが描かれています。
チェコアニメには4つの要素がございます。
1.詩であること
2.ファンタジーであること
3.ユーモアがあること
4.あらゆる技法が駆使されていること
可愛いアニメから涙がこぼれそうなアニメ、大爆笑のアニメ、怖くてたまらないアニメ、超シュールなアニメまで…ありとあらゆるチェコアニメをお送りいたします!
まさに…“チェコアニメ大映画祭”!!
素敵なプレゼントございます!
ご来場のお客様には素敵なプレゼントがございます!
劇場窓口でチケットをご提示ください。
140作品!毎日違うプログラムを上映!
毎日違うプログラムを上映します。上映作品は合計140作品!この期間是非、アップリンク渋谷に通ってください!
※複数のプログラムで一部、重複する作品がございます。
※開催中止となりました2月13日(土)の「This is チェコアニメ!2020 ~詩とファンタジーとシュールの極上の世界~」の代替プログラムとして、特別に上映いたします。
森の妖精アマールカは春になると妖精の国から戻ってきます。春が来る前のこの季節にいち早くアマールカをお迎えしましょう。アマールカのアニメ全13話91分をご覧頂き、妖精の世界に浸って下さい!
全作 ヴァーツラフ・ベドジフ監督・美術作品
全作 監督:ブジェチスラフ・ポヤル、美術:ミロスラフ・シュチェパーネク
全作 監督・美術:ヤン・シュヴァンクマイエル
全作 美術:ヨゼフ・パレチェク
全作 監督・美術 ズデニェック・ミレル
全作 監督・美術 ヤン・シュヴァンクマイエル
「帰ってきたチェコアニメ映画祭! ~語り継がれるべき詩とファンタジーの世界~」
配給:アットアームズ