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【見逃した映画特集2020】21世紀の資本

1月8日(金)~1月14日(木)上映

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日時

1月8日(金)~1月14日(木)上映

料金

【特別料金】一般¥1,300/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800 /UPLINK会員¥1,000/UPLINKユース会員¥900 ※サービスデー適用外

詳細 DETAIL

今世紀最大のベストセラー経済学書
「21世紀の資本」待望の映画化!

貧富の差はなぜ広がっているのか…その秘密を暴く!!

2014年に日本でも発売され一大ブームを巻き起こした経済学書「21世紀の資本」。フランスの経済学者トマ・ピケティが出版し、史上最も重要な経済学書として世界中から称賛を浴びた。しかし、700ページという超大作のため、完読が難しいというのも有名な話である。そこで著者のピケティ自身が監修から出演までこなし、一般の人も五感だけで理解できるよう完全映画化!
著名な経済学者とともに、本で実証した理論を難しい数式など一切使わずに映像で表現した。映画では、『ウォール街』『プライドと偏見』『レ・ミゼラブル』『ザ・シンプソンズ』などの映画や小説、ポップカルチャーなどをふんだんに使って、過去300年の世界各国の歴史を“資本”の観点から切り取る。

「働いてもお金持ちになれないのはなぜか?」、「社会の何を変えなければいけないのか?」21世紀を生きる私たちが知らなければならない最重要課題が次々と明らかに。世間に渦巻く格差社会への不満や政治への不信感、誰も正しく教えてくれなかった答えがこの映画にある!昭和の高度経済成長や平成のリーマン・ショックの真相にも迫る日本人必見の経済エンターテインメント!

『21世紀の資本』(2019年/フランス=ニュージーランド/英語・フランス語/103分/カラー/シネスコ/5.1ch)
監督:ジャスティン・ペンバートン 
監修:トマ・ピケティ 
製作:マシュー・メトカルフ 
編集:サンディ・ボンパー 
撮影:ダリル・ワード
原作:トマ・ピケティ「21世紀の資本」(みすず書房)
出演:トマ・ピケティ、ジョセフ・E・ステイグリッツ 
日本語字幕:山形浩生
提供:竹書房 
配給:アンプラグド