上映 MOVIES

SUB MENU

【見逃した映画特集2020】スウィング・キッズ

1月2日(土)~1月7日(木)上映

© 2018 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & ANNAPURNA FILMS. All Rights Reserved.

日時

1月2日(土)~1月7日(木)上映

料金

【特別料金】一般¥1,300/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800 /UPLINK会員¥1,000/UPLINKユース会員¥900 ※サービスデー適用外

詳細 DETAIL

『サニー 永遠の仲間たち』監督最新作 × D.O.<EXO>主演

1951年朝鮮戦争、捕虜収容所で出会った国籍も身分も異なる寄せ集めのタップダンス集団

主演はアジア各国で絶大な人気を誇るK-POPグループ<EXO>でメインボーカルを務め、”演技ドル(演技+アイドル)”としても大活躍を遂げるD.O.。その身体能力を生かし、タップダンスから北朝鮮の方言まで、約5ヶ月間に及ぶ猛特訓をこなし、ダンスに魅了された朝鮮人民軍ロ・ギス役を見事熱演。ここに世界最高峰のタップダンサーであり俳優のジャレッド・グライムスの出演が実現し、捕虜で構成されたダンス集団のリーダーとなる米軍のジャクソン役を演じる。『サニー 永遠の仲間たち』のカン・ヒョンチョル監督による感覚的な演出、そして才能とエネルギー溢れる若手俳優たちのシナジー、更には韓国映画で初めて使用されたビートルズの原曲やジャズのスタンダードナンバー『Sing Sing Sing』などの名曲にのせた爆発的なパフォーマンスで本国では公開わずか9日で観客動員100万人を記録。戦争中に結成されたタップダンスチームというユニークな題材を基に社会思想の対立、戦争による傷、女性と人種差別などのすべてをダンスを通じて克服し、1つになっていく人々のストーリーを感動的に描く話題作が遂に上陸する。

【STORY】

捕虜たちとダンスチームを作ったらどうだ?

1951年朝鮮戦争、最大規模の巨済(コジェ)捕虜収容所。 新しく赴任してきた所長は収容所の対外的イメージUPのために、戦争捕虜でダンス団を結成するプロジェクトを計画する。収容所一番のトラブルメイカー、ロ・ギス、4ヶ国語をあやつる無許可通訳者ヤン・パンネ、いなくなった妻を捜すため有名にならなければならないカン・ビョンサム、ダンスの実力を持った栄養失調ダンサーのシャオパン、そして、彼らのリーダー、前職ブロードウェイタップダンサーのジャクソンまで、紆余曲折の末に集まった彼らの名は“スイング・キッズ”! それぞれの事情でダンスをすることになった彼らにデビュー舞台が舞い込むが、国籍や身分の異なるダンス集団の前途はいかに。

『スウィング・キッズ』(2018年/韓国/133分/PG12/英題:Swing Kids)
監督:カン・ヒョンチョル(『サニー 永遠の仲間たち』『過速スキャンダル』)
出演:D.O.<EXO>(『神と共に 第一章:罪と罰/第二章:因と縁』)、ジャレッド・グライムス、パク・ヘス(「ヨンパリ」)、オ・ジョンセ(『操作された都市』)、キム・ミンホ(『七日の王妃』)
日本語字幕:根本理恵
配給:クロックワークス