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愛しの故郷

12月18日(金)~12月24日(木)上映

©︎BEIJING JINGXI CULTURE&TOURISM CO.,LTD /CHINA FILM CO.,LTD

日時

12月18日(金)~12月24日(木)上映

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)ユース会員(22歳以下)はいつでも¥1,000

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詳細 DETAIL

チャン・イーモウ総合プロデュース作品
中国映画界の新たな才能が集結!
涙と笑いで心満たされる、ふるさとの物語

『初恋のきた道』『HERO』などで中国を代表する映画監督のチャン・イーモウが製作総指揮を務めたオムニバス。中華人民共和国建国70年を記念して2019年にチェン・カイコー総監督で製作された『愛しの母国』の姉妹編となる作品で、老若男女楽しめるホームコメディとなっている。
1本目は、『愛しの母国』の「Hello北京」というエピソードの続編。名優グォ・ヨウを主役に迎え、「チャン・イーモウからの出演オファーを断った」と大口を叩く北京という名のお調子者の話。
2本目は、南部貴州の田舎町で謎の飛行物体UFO出没情報が発生!瞬く間に国中に知れ渡りT V番組スタッフ3名がUFO調査に乗り出す。村長、商人、農民発明家が登場するが、3人にはそれぞれ秘密があるようで・・・。
3本目は、アルツハイマーに苦しむ年配の教師が、息子と生徒たちの協力によって、若いころ東部千島湖の村で行った、教育支援の際の思い出の授業が再現される話。
4本目は、西部の砂漠の街に生まれたカリスマインフルエンサーと砂漠でリンゴ植栽業に取り組む後輩が、母校の設立記念日を祝うため故郷へ戻る道中のお話。
最後を飾る5本目は、過疎化が進む年寄だらけの村で起きた画家とその妻のクスッと笑えるロマンチックなお話。
東、西、南、北、中部の5つの地域に於ける物語を通して、人々の故郷に対する思いをオールスターキャストでたくさんの笑いと共に暖かな気持ちにさせてくれる5本の感動作になっている。

【Episode1:続・Hello北京】
監督:ニン・ハオ(『モンゴリアン・ピンポン』)
出演:グォ・ヨウ(『女帝 エンペラー』)、チャン・ジャンイー、チャン・ユー(『象は静かに座っている』)

【Episode2:空からUFOが!】
監督:チェン・スーチェン
出演:ホアン・ボー(『西遊記~はじまりのはじまり~』)、ワン・バオチャン(『新喜劇王』『僕はチャイナタウンの名探偵』)、リウ・ハオラン(『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』)、ドン・ズージェン(『ナミヤ雑貨店の奇跡-再生-』)、トン・リーヤー(『僕はチャイナタウンの名探偵』)
    
【Episode3:最後の授業】
監督:シュー・ジェン(『ロスト・イン・ロシア』)
出演:ファン・ウェイ、タオ・ホン(『天上の恋人』)、チャン・イー、ワン・ジュンカイ(『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』)、ヤン・ズー、リー・チェン(『唐山大地震』)

【Episode4:故郷への旅】
監督:ダン・チャオ、ユー・バイメイ
出演:ダン・チャオ、ヤン・ニー(『妻への家路』)、ワン・ユエン(『在りし日の歌』)、ワン・ズーウェン、スン・リー(『SHADOW/影武者』)、ウー・ジン(『クライマーズ』)、ユエ・ホン

【Episode5:マーリャンの魔法の筆】
監督:ポン・ダーモ、イェン・フェイ
出演:シェン・トン、マー・リー、ウェイ・シャン

『愛しの故郷(ふるさと)』(2020年/中国/シネスコ/153分/中国語/原題:我和我的家郷/英題:My People, My Homeland)
製作総指揮:チャン・イーモウ
監督:ニン・ハオ(総監督)、チェン・スーチェン、シュー・ジェン、ダン・チャオ、ユー・バイメイ、ポン・ダーモ、イェン・フェイ
出演:グォ・ヨウ、ホアン・ボー、ワン・バオチャン、リウ・ハオラン、ドン・ズージェン、トン・リーヤー、ファン・ウェイ、タオ・ホン、チャン・イー、ワン・ジュンカイ、ダン・チャオ、イェン・ニー、ワン・ユエン、スン・リー、シェン・トン、マー・リー、ウェイ・シャン
配給:wow cool entertainment