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レディ・マクベス

上映中~12月17日(木)

© iFeatures Limited 2016.

日時

上映中~12月17日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)ユース会員(22歳以下)はいつでも¥1,000

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世界の映画祭・映画賞で絶賛の嵐!

英国インディペンデント映画賞5部門受賞(主演女優・新人・脚本・撮影・衣装)10部門ノミネート
ナショナル・ボード・オブ・レビュー インディペンデント映画Top10
ヨーロッパ映画賞ディスカバリー賞受賞・女優賞ノミネート
サン・セバスティアン国際映画祭国際映画批評家連盟賞受賞・優秀映画賞ノミネート
チューリッヒ映画祭批評家賞受賞・特別賞受賞・優秀賞ノミネート
他多数

ミッドサマー』、アカデミー賞®助演女優賞ノミネート『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
フローレンス・ピューの原点!

A24製作のアリ・アスター監督作『ミッドサマー』主演で大ブレイクした後、グレタ・ガーウィグ監督作『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』で4姉妹の末っ子エイミー役を演じアカデミー賞助演女優賞にノミネート、さらにマーベルシリーズ最新作『ブラック・ウィドウ』ではスカーレット・ヨハンソンと共演、彼女の後継と噂される。気鋭監督たちに次々と起用されて、新たな才能を開花させる、今大注目の女優フローレンス・ピュー。前出の監督たちがフローレンスを自分の映画に起用したいと考えたきっかけが、本作『レディ・マクベス』で見せた圧巻の演技であった。
フローレンスは本作にて英国インディペンデント映画賞の最優秀主演女優賞を受賞、さらに世界中の映画祭で大絶賛され、スターダムへとのし上がっていく。気鋭の実力派女優フローレンス・ピューの“原点”ともいうべき必見の衝撃作。

【STORY】

少女は、純粋で残酷な怪物になる―

19世紀後半の英国。裕福な商家に嫁いだ17歳のキャサリン。気難しい40歳の夫は彼女に興味がなく、体の関係を持たない。意地悪な舅からは外出を禁じられ、人里離れた屋敷で退屈な生活を送っていた。ある日、夫の留守中に若い使用人に誘惑され不倫関係となったキャサリン。抑え込まれていたものが解き放たれ、少女は欲望を満たすため、邪魔者を許さない純粋で残酷な怪物へと変貌していく。

『レディ・マクベス』(2016年/イギリス/89分/シネスコサイズ/ドルビーSRD/カラー/英語/原題: LADY MACBETH)
監督:ウィリアム・オルドロイド
脚本:アリス・バーチ
原作:ニコライ・レスコフ「ムツェンスク郡のマクベス夫人」
製作:フォーラ・クローニン・オライリー(『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』)
製作総指揮:リジー・フランク(『COLD WAR あの歌、2つの心』『荒野にて』『さざなみ』)
音楽:ダン・ジョーンズ(『追想』『マニノフ ある愛の調べ』ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス』)
撮影:アリ・ウェグナー
編集:ニック・エマーソン(『グレタ GRETA』『リヴァプール、最後の恋』『フラワーショウ!』)
出演:フローレンス・ピュー(『ミッドサマー』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』『ブラック・ウィドウ』)、コズモ・ジャーヴィス(『キラー・サスペクト』)、ポール・ヒルトン(『クリムト』)、ナオミ・アッキー(『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』)、クリストファー・フェアバンク『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』)
配給:アット エンタテインメント