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タネは誰のもの

上映中~12月10日(木)

日時

上映中~12月10日(木)

料金

【特別料金】一般¥1,500/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100/UPLINKユース会員(22歳以下)¥1,000

詳細 DETAIL

上映後トークショー開催!

11月13日(金)
登壇者:原村政樹監督、山田正彦プロデューサー(元農林水産大臣)(約30分)

11月15日(日)
登壇者:山田正彦プロデューサー(約30分)

11月16日(月)
登壇者:鈴木宣弘(本作出演、東京大学大学院教授)、山田正彦プロデューサー(約30分)

11月17日(火)
登壇者:安田節子(食政策センター・ビジョン21主宰)(約30分)

11月18日(水)
登壇者:由井寅子(本作出演、日本豊受自然農代表・自然療法家)(約30分)

11月19日(木)
登壇者:江原啓之(本作語り、スピリチュアリスト)、山田正彦プロデューサー(約30分)

11月20日(金)
登壇者:山田正彦プロデューサー(約30分)

11月25日(水)
登壇者:山田正彦プロデューサー(約30分)

11月26日(木)
登壇者:鈴木宣弘(本作出演、東京大学大学院教授)(約30分)

11月28日(土)
登壇者:枝元なほみ(料理研究家)(約30分)

11月30日(月)
登壇者:山田正彦プロデューサー(約30分)

12月2日(水)
登壇者:原村政樹監督(約30分)

12月3日(木)
登壇者:山田正彦プロデューサー(約30分)

12月6日(日)
登壇者:原村政樹監督(約30分)

12月7日(月)
登壇者:山田正彦プロデューサー(約30分)

※敬称略
※登壇者は予告なく変更となることがあります。ご了承ください。


2018年4月、種子法廃止
そして2020年10月、種苗法改定案の国会審議が始まる
急速なグローバル化の中であらためて問われるタネの権利とは

今年6月に国会成立が見送られ、継続審議となった種苗法改定の動きに対して賛否が渦巻く中、自家採種・自家増殖している農家と種苗育成農家双方の生の声を伝えるため、北海道から沖縄まで様々な農業の現場を取材。政府が拙速に改定を 成立させようとしている中で、日本の農業を深刻な危機に陥れる可能性のある本 改定案を、専門家の分析も含め、農業の現場から探ったドキュメンタリー。

弁護士で元農林水産大臣の山田正彦がプロデューサーとなり、『いのち耕す人々』(2006)、『天に栄える村』(2012)、『無音の叫び声』(2015)、『武蔵野』(2017)、『お百姓さんになりたい』(2019)など農業をテーマにした作品で高い評価を受ける原村政樹が監督した最新作。
タネや苗のグローバル化は、果たして私たちの生活に何をもたらすのか…。

『タネは誰のもの』(2020年/日本/カラー/65分)
監督・撮影・編集:原村政樹
プロデューサー:山田正彦
語り:江原啓之
音楽:鈴木光男
映像技術:宮崎諒
整音:丸山晃
収録スタジオ:(株)モイ
取材協力:印鑰智哉
協力:日本の種子(たね)を守る会、映画「武蔵野」製作委員会
企画:一般社団法人 心土不二
予告編制作:大友頌平(一般社団法人SEA)
宣伝イラスト:佐藤ゆうこ&レン
配給:きろくびと