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【日本アカデミー賞受賞記念上映】新聞記者

上映中~4月7日(火)

(c)2019『新聞記者』フィルムパートナーズ

日時

上映中~4月7日(火)

料金

【特別料金】一般・シニア¥1,100/UPLINK会員¥1,000/ユース(19歳~22歳)・アンダー18(16歳~18歳)¥800/ UPLINKユース会員(22歳以下) ・ジュニア(15歳以下)¥700

詳細 DETAIL

いま、この国に“新聞記者”は必要なのか?
国内賞レースを席巻した話題の社会派エンタテイメントが
満を持してアンコール!

2019年映画賞を続々受賞!

第43回日本アカデミー賞
最優秀作品賞、優秀監督賞(藤井道人)、
最優秀主演男優賞(松坂桃李)最優秀主演女優賞(シム・ウンギョン)
優秀脚本賞(詩森ろば、高石明彦、藤井道人)、
優秀編集賞(古川達馬)
第32回日刊スポーツ映画大賞
作品賞
第74回毎日映画コンクール
日本映画優秀賞、女優主演賞(シム・ウンギョン)
第11回TAMA映画賞
特別賞(藤井道人監督、及びスタッフ・キャスト一同)
最優秀新進女優賞(シム・ウンギョン)
2019年度新藤兼人賞
プロデューサー賞(河村光庸)
2020年エランドール賞
特別賞(製作チーム)
新藤兼人賞2019
プロデューサー賞
第12回東京新聞映画賞
東京新聞映画賞
第2回映画のまち調布賞
撮影賞
日本映画ペンクラブ賞
日本映画部門2019年ベスト1
第93回キネマ旬報ベスト・テン発表
読者選出日本映画ベスト・テン 第3位

一人の新聞記者の姿を通して報道メディアは権力にどう対峙するのかを問いかける衝撃作。東京新聞記者・望月衣塑子のベストセラー『新聞記者』を“原案”に、政権がひた隠そうとする権力中枢の闇に迫ろうとする女性記者と、理想に燃え公務員の道を選んだある若手エリート官僚との対峙・葛藤を描いたオリジナルストーリー。主演は韓国映画界の至宝 シム・ウンギョンと、人気実力ともNo.1俳優 松坂桃李。

【STORY】

いま、この国に“新聞記者”は必要なのか?

東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届いた。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある強い思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュースのコントロール。愛する妻の出産が迫ったある日彼は、久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。真実に迫ろうともがく若き新聞記者。「闇」の存在に気付き、選択を迫られるエリート官僚。二人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる!

『新聞記者』(2019/日本/113分)
出演:シム・ウンギョン、松坂桃李、本田翼、岡山天音、郭智博、長田成哉、宮野陽名、高橋努、西田尚美、高橋和也、北村有起哉、田中哲司
監督:藤井道人
脚本:詩森ろば、高石明彦、藤井道人
音楽:岩代太郎
原案:望月衣塑子
配給:スターサンズ、イオンエンターテイメント