『肌蹴る光線 ーあたらしい映画ー vol.7』(上映作品:『コジョーの埋葬(The Burial Of Kojo)』)
2020年3月15日(日) ★お昼の時間帯より2回続けての上映を予定(両回ともにトークなし)。上映時間は3/10(火)の22:00に発表致します。チケットは3/11(水)10:00より販売開始致します。アップリンク会員のお客様は3/10(火)の22:00より先行予約が可能です。

2020年3月15日(日) ★お昼の時間帯より2回続けての上映を予定(両回ともにトークなし)。上映時間は3/10(火)の22:00に発表致します。チケットは3/11(水)10:00より販売開始致します。アップリンク会員のお客様は3/10(火)の22:00より先行予約が可能です。
※上映時間は3/10(火)の22:00に当ウェブサイトにて発表致します(当日はお昼の時間帯より2回続けての上映を予定。両回ともにトークなし、上映のみ)
監督:ブリッツ・バザウレ
原題を『The Burial Of Kojo』とする同作は、少女・エシと、その父コジョー、叔父クワベナを巡る物語です。ガーナ映画として初めてNetflixで配信され、同じくガーナ映画として初めて『ゴールデングローブ賞』にノミネートされました。ブリッツ・ジ・アンバサダー名義でラッパーとしても活動するバザウレ監督が、KICKSTARTERでの資金集めを経て作り上げたデビュー作で、『あまりにも単純化しすぎた彼女の美』のテレンス・ナンス監督がプロデューサーの1人として参加している他、『ブラックパンサー』のライアン・クーグラー監督からも手引きを受けていたことが明かされています。
上映会の開催にむけて、『肌蹴る光線』のウェブサイトでは写真家の石川竜一さん、音楽ライター/翻訳家/評論家の小林雅明さんによる作品紹介文も随時公開予定です。
井戸沼紀美(「肌蹴る光線」企画者)
1992年生まれ、都内在住。明治学院大学卒。これまでに手掛けたイベントに『ジョナス・メカスとその日々をみつめて』(2014年)、『ジョナス・メカス写真展+上映会』(2015年)がある。
【関連企画】
『コジョーの埋葬』の上映会は京都でも開催されます。
会場:京都「誠光社」
日時:2020年3月9日(月)、3月14日(土)共に19:00〜『コジョーの埋葬』上映
料金:各1,500円(ドリンク別)
https://www.seikosha-books.com/