日時
上映中~3月19日(木)
料金
一般¥1,800/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)ユース会員(22歳以下)はいつでも¥1,000
上映中~3月19日(木)
一般¥1,800/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)ユース会員(22歳以下)はいつでも¥1,000
信州を舞台に昭和テイストの探偵活劇としてのコアなファン層により熱い支持を得た前作『タロット探偵ボブ西田』から約4年。
続編にあたる『逆位置のバラッド』が装いも新たにスケールアップして登場。
SNSやJKビジネスなど世相を反映させたストーリーの節々にトラップが仕掛けられていてラストまで目が離せない。主演のボブ西田役には高山猛久、相棒のエヴァ役は岩永洋昭が続投。
今作のヒロイン・千尋役に内田慈を迎え、正統派美少女アイドルグループ“スリジエ”の山本あこが失語症の少女・凛という難役を好演。お笑いコンビ「ボルナーダ」役には芸人経験もあるジェントルと新人の宮澤佑を起用し、水上刑事役には田中要次など、魅力的なキャスト陣の演技対決にも要注目。
タロット占いで事件を解決に導く私立探偵ボブ西田。うだつの上がらない探偵ボブの元に、かつての恋人・千尋から依頼が申し込まれた。
「失語症になった娘、凛の笑顔を取り戻してほしい」捜査を開始したボブは、凛の周りで起きた奇妙な連続火災事故を知る。
ボブを追跡する謎の刑事・水上。人気お笑いコンビ「ポルナーダ」と凛の友だち。タロットによるボブの第六感と過去の幻影が交錯し、
全ての点と線が繋がった時、深い闇から真相が浮かび上がる。事件を占った「DEATH(死神)」のカードは果たして、逆位置の「ANGEL(旅立ち」に変わるのだろうか?
『逆位置のバラッド』(2020年製作/日本/88分)
監督:山﨑賢
出演:高山猛久、内田慈、田中要次、岩永洋昭、山本あこ、ジェントル、宮澤佑、手塚真生、菅井知美、真田大誠、白石優愛、鈴木茜音、梅田凜乃、窪田美沙、杉本桃花、岡村洋一
エンディングテーマ:Kenichiro Nishihara
配給協力:源田企画株式会社
製作:株式会社Guild