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<トーキョーノーザンライツフェスティバル2020>『アンデルセンの世界 - アンデルセン短編集-』

2月1日(土)10:30上映開始

日時

2月1日(土)10:30上映開始

料金

【特別料金】一般¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000

詳細 DETAIL

\10周年記念企画トーキョーノーザンライツフェスティバル/

2011年から始まった、北欧映画の1週間『トーキョー ノーザンライツ フェスティバル』が2020年2月の開催で10年目を迎えます。10周年記念として、アップリンク渋谷にて、『アンデルセンの世界 - アンデルセン短編集-』を上映いたします!

『アンデルセンの世界 - アンデルセン短編集-』

デンマークが生んだ童話王ハンス・クリスチャン・アンデルセン。その物語は世界中で読み継がれ、多くの創作物にインスピレーションを与えています。数ある映像化作品の中から、その芸術性と技術が世界的にも高い評価を受けた学研のアート・アニメーション4作品を上映!パペットが贈るアンデルセンの世界をお楽しみください!

『マッチ売りの少女』プロデュース:神保まつえ/演出:渡辺和彦/1967/18min)

大晦日の寒い日、少女は町へマッチを売りに出かける。夜になってもマッチは売れず、「売れないうちは帰ってくるな」と言われた少女は家に帰ることもできない。寒さのあまりマッチをすると、暖かい暖炉やごちそうの幻が見えた。


『王様とナイチンゲール』(プロデュース:神保まつえ/演出:渡辺隆平/1972/22min)

王様は美しい声で鳴くナイチンゲールを大切にしていたが、宝石で作られた小鳥を贈られると、ナイチンゲールのことを忘れてしまう。しかし、病気で倒れた王様を死神から救ったのは、ナイチンゲールの歌声だった。


『みにくいアヒルの子』(プロデュース:神保まつえ/演出:渡辺和彦/1968/18min)

アヒルの卵から次々に顔を出す黄色いヒナたち。最後の一羽だけは灰色で、どこへ行ってもみにくいといじめられる。一羽で群れを離れ、やがて春がきた。アヒルの子が水面をのぞきこむと、そこには美しい白鳥の姿があった。


『雪の女王』(プロデュース:神保まつえ/演出:渡辺和彦/1978/20min)

仲良しだったゲルダとカイ。しかしある日、物が歪んでうつる鏡の破片が目に入ったカイは、雪の女王に誘われるまま、氷原のかなたへと消えてしまった。カイを探す旅に出たゲルダは、雪の女王の城でカイと再会する。