日時
上映中~1月24日(金)まで
料金
一般¥1,800/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)ユース会員(22歳以下)はいつでも¥1,000
上映中~1月24日(金)まで
一般¥1,800/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)ユース会員(22歳以下)はいつでも¥1,000
第15回 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 国内コンペティション部門 ノミネート
カナザワ映画祭 2018 「期待の新人監督」ノミネート
門真国際映画祭2018 最優秀主演女優賞受賞
Kisssh-Kissssssh映画祭2018 インディペンデント映画コンペティション部門ノミネート
第10回日本芸術センター映像グランプリ ノミネート
第15回JCF学生映画祭 ノミネート
第5回新人監督映画祭 フォアキャスト部門 ノミネート
忘れられない痛みを背負った男女が、何かその先にあるものを信じて東京を目指す、というロードムービーである本作は数々のアーティストのMVなどを多く手掛ける廣賢一郎監督が21歳の夏に手掛けた作品である。彼の信頼する仲間たちと2017年の夏を駆け抜けるように撮影し、ようやく完成へと辿り着いた。第15回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭では、全世界およそ98か国832作品の中から長編コンペティション部門にノミネートしたほか、国内数多くの映画祭において、受賞・入選を果たしている。
主演・ユキを演じるのは、CMや映画などで活躍する若手実力派の芋生悠。同じく、心に深い傷を負った青年カガリを演じるのは雑誌「Samurai ELO」の開催するコンテストで準グランプリに選ばれた中山優輝。また、数多くの媒体で幅広く活躍する人気モデル・女優の瀬戸かほをはじめ、数多くの実力派俳優たちが脇を固めている。「きっと、大丈夫。」忘れられない痛みを背負った彼らが、そんな希望を感じる瞬間を、目撃してほしい。
未来の自分自身から<ブルーメール>と呼ばれる手紙が届くようになった世界。青年カガリは些細なきっかけから家出少女のユキと出会い、2人はともに東京を目指すことになる。
『あの群青の向こうへ』(2018年/89分/日本)
監督・脚本・撮影:廣賢一郎
出演:芋生悠、中山優輝、瀬戸かほ、斎藤友香莉、合アレン、田口由紀子、ひと:みちゃん、大口彰子、フランキー岡村、鈴木ただし
配給:アルミード