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プライベート・ウォー

10月19日(土)~11月1日(金)

©2018 APW Film,LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

日時

10月19日(土)~11月1日(金)

料金

一般¥1,800/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)ユース会員(22歳以下)はいつでも¥1,000

詳細 DETAIL

第76回ゴールデングローブ賞主演女優賞ノミネート!
マシュー・ハイネマン(『ラッカは静かに虐殺されている』『カルテル・ランド』)監督最新作!

戦場記者、メリー・コルヴィン。
黒眼帯をトレードマークに戦場を駆け、「伝説」と呼ばれた彼女が2012年に命を落とすまでの軌跡が語るものとは。

英国サンデー・タイムズ紙の特派員として、世界中の戦地に赴き、レバノン内戦や湾岸戦争、チェチェン紛争、東ティモール紛争などを取材してきた女性記者、メリー・コルヴィン。その後、スリランカ内戦で左目を失明し、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも、黒の眼帯をトレードマークに、世間の関心を紛争地帯に向けようと努めた“生きる伝説”は、2012年、シリアで受けた砲撃で命を落とす――。
真実を伝える恐れ知らずのジャーナリストとして戦地を駆け抜けながらも、多くの恋をし豊かな感性で生き抜いた彼女の知られざる半生が今、語られる。

【STORY】
英国サンデー・タイムズ紙の特派員として活躍する、アメリカ人ジャーナリスト、メリー・コルヴィン(ロザムンド・パイク)。
2001年、スリランカ。ジャーナリスト入国禁止を無視し、バンニ地域に乗り込んだ彼女は、銃撃戦に巻き込まれて被弾。その際、左目の視力を失ってしまう。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも、黒の眼帯をトレードマークに、世間の関心を紛争地帯に向けようと奔走する。
2012年、シリア。過酷な状況で包囲されている28,000人の市民の現状を伝えるため、ポールとともに、ホムス地区に乗り込んでいたメリー。こうして、チャンネル4、BBC、CNNが同時ライブ中継を行うという、彼女の記者人生において、もっとも危険で過酷なレポートが始まった――。

『プライベート・ウォー』(2018/イギリス・アメリカ/英語/110分)
監督・製作:マシュー・ハイネマン
出演:ロザムンド・パイク、ジェイミー・ドーナン、スタンリー・トゥッチ
原作・製作総指揮:マリエ・ブレンナー
製作:シャーリーズ・セロン
撮影:ロバート・リチャードソン
配給:ポニーキャニオン