日時
上映中~10月11日(金)まで
料金
一般¥1,500/ユース(22歳以下)¥1,100/アンダー18(18歳以下)¥1,000/シニア¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)/ユース(22歳以下)会員はいつでも¥1,000
上映中~10月11日(金)まで
一般¥1,500/ユース(22歳以下)¥1,100/アンダー18(18歳以下)¥1,000/シニア¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)/ユース(22歳以下)会員はいつでも¥1,000
■10月5日(土)19:30回の上映前
登壇者:富田克也 (本作監督)
一般1,500円のところ『典座 -TENZO-』の半券提示で1,000円に割引
※オンラインでご購入される方は入場時に半券をご提示下さい。
【STORY】
刑務所から出所したチケンが久しぶりに故郷に帰ってきた。
自分のいないうちに、少しずつ何か変わり始めている気配をチケンは感じ取る。老婆たちのうわさ話や、団地、仲間たち……。「紅雲院」は屋根の改修工事をしている。「紅雲院」には蛇たちが滝壺に集まって天に向かって遡り、屋根で体を赤く染めて龍になるという言い伝えがあった。その赤かった屋根の色が変わっていたのだった。チケンは「紅雲院」という寺の跡取り息子だ。刑務所に入ってからチケンは、以前は嫌っていた坊主になるために修行に出ようと決意していた。一方、幼馴染みのシラスはやくざになったと仲間から知らされる。シラスはやくざになってもなりきれず、足をあらいたいとチケンに言う。チケンは幼い頃に果たせなかった約束を果たそうと、シラスを助けようとして事件に巻き込まれて行く。
『雲の上』(2003年/8mm→DV/140分)
監督・編集:富田克也
脚本:富田克也、井川拓、高野貴子
撮影:高野貴子
出演:西村正秀、鷹野毅、荒木海香、古屋暁美、伊藤仁、相澤虎之助