
©2017 ANEMON PRODUCTIONS/LES FILMS DU BALIBARI/GREEK FILM CENTRE/IMPLEO INC./STORYLINE ENTERTAINMENT/WOWOW
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12.15日
14:35—15:55
【予告2分】【上映後トークショー】登壇者:高田佳岳(IKI PARKS MANAGEMENT株式会社代表)
※最後列は肘掛・背もたれのないハイチェアとなります。予めご了承ください。
17:05—18:29
【予告6分】
※最後列は布製ハイタイプのディレクターズチェアとなります。予めご了承ください。
21:15—22:39
【予告6分】
※最後列は肘掛・背もたれのないハイチェアとなります。予めご了承ください。
12.16月
12:10—13:34
【予告6分】
16:40—18:04
【予告6分】
20:50—22:14
【予告6分】
※最後列は肘掛・背もたれのないハイチェアとなります。予めご了承ください。
12.17火
13:20—14:44
【予告6分】
16:35—17:59
【予告6分】
※最後列は布製ハイタイプのディレクターズチェアとなります。予めご了承ください。
20:00—21:20
【予告2分】【上映後トークショー】登壇者:ゲスト:内野敦史(WOWOWコンテンツ事業部チーフプロデューサー)、加藤成子(インプレオ代表) 聞き手:浅井隆(アップリンク代表)
※最後列は肘掛・背もたれのないハイチェアとなります。予めご了承ください。
12.18水
10:45—12:09
【予告6分】【水曜サービスデー 一律¥1,200】
14:15—15:35
【予告2分】【水曜サービスデー 一律¥1,200】
※最後列は布製ハイタイプのディレクターズチェアとなります。予めご了承ください。
17:45—19:05
【予告2分】【水曜サービスデー 一律¥1,200】
※最後列は布製ハイタイプのディレクターズチェアとなります。予めご了承ください。
12.19木
10:45—12:09
【予告6分】
14:05—15:29
【予告6分】
※最後列は布製ハイタイプのディレクターズチェアとなります。予めご了承ください。
17:40—19:00
【予告2分】
※最後列は布製ハイタイプのディレクターズチェアとなります。予めご了承ください。
映画『グラン・ブルー』を観てフリーダイビングに興味を持ち、ジャック・マイヨールに出会う。
その後広告会社の勤務を経てイルカと触れ合える「壱岐イルカパーク&リゾート」を運営する
代表の高田佳岳さんが登壇。
高田佳岳(たかだ・よしたか)
1977年生まれ。東京水産大学、東京大学大学院海洋研究所卒業。在学中、岩手県大槌町の研究センターに所属。幼少期より海に潜る事が多く、多くの時間を海で過ごす。学生時代、映画『グラン・ブルー』を鑑賞し、フリーダイビング競技に興味をもち、1998年のAIDAフリーダイビング世界大会日本代表チームの一員としてイタリアサルデーニャ島へ渡航。滞在中にジャック・マイヨールと出逢い、滞在中の1週間、毎朝一緒に海に潜りながら様々なことを習う。スキューバダイビングのインストラクターを経て、都内の広告会社に勤務。その後国境離島アドバイザーになり、壱岐イルカパーク&リゾートのリニューアルに携わりIKI PARK MANAGEMENT 株式会社代表として壱岐イルカパーク&リゾートの運営をしている。
『ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』が出来るまで!!
プロデュ―サー陣が語るドキュメンタリー制作の裏側
映画『ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』は、
世界のクリエイターとパートナーシップを組むWOWOWの試み
「国際共同制作プロジェクト」による作品です。
ドキュメンタリー作品の国際共同製作を支援する国際フォーラム
「TokyoDocs」を通してWOWOWが企画募集。
そこから誕生したのが『ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』です。
映画はジャック・マイヨールの足跡をたどり、
アメリカ、バハマ、イタリア、フランス、日本、インド、ギリシャで撮影。
監督のレフトリス・ハリートスは「日本での取材は特に忘れられません。
マイヨールの人生を語る上ではなくてはならない場所」だと語ります。
重要な構成要素である日本の取材パートを取り仕切り、
この映画の日本語版の制作を担当したのが
「Tokyo Docs」の実行委員であるインプレオの加藤さんです。
この度、本作の共同プロデュ―サーであるWOWOWの内野敦史さんと
インプレオ代表の加藤成子さんにご登壇いただき制作の裏側をお話いただきます。
聞き手は弊社代表の浅井隆です。
1988年に公開されたリュック・ベッソン監督の映画『グラン・ブルー』は“素潜り”の世界記録に命懸けで挑む青年が主人公の海洋アドベンチャー。この主人公のモデルこそジャック・マイヨールだった。彼は、上海在住の幼少期に、何度か佐賀・唐津を訪問。そこで海女の素潜りを見たことが将来へとつながる。成長した彼は世界を放浪、フロリダでイルカに出会い運命が決定付けられる。素潜りを極めるべく、インドでヨガに出会い、日本の禅寺で精神を鍛え、ついに1976年、49歳の時に人類史上初めて水深100mに達する偉業を達成。それは“人間を超越した感覚”を経験した瞬間だった。その後『グラン・ブルー』の公開で脚光を浴びるが、晩年うつ病になり自ら生涯を閉じる。
【STORY】
関係者のインタビューから紐解く栄光と孤独、波瀾万丈の生涯。
ナレーションは『グラン・ブルー』で主人公を演じたジャン=マルク・バール。
劇中ではマイヨール本人の映像が随所に登場。家族や、写真家ら彼と交流のあった人たち、彼に影響を受けた現役のトップ・ダイバーらが証言する。そこから見えてくる知られざる素顔や、人生に落とした影、日本との強い絆を通して、彼が生涯をもって人々に伝えたかったことを“深く”探っていく。
『ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』(2017年/ギリシャ、フランス、日本、カナダ/78分/カラー、モノクロ)
監督:レフトリス・ハリートス
出演:ジャック・マイヨール、ジャン=マルク・バール、ドッティ・マイヨール、ジャン=ジャック・マイヨール、成田均、高砂淳二、ウィリアム・トゥルブリッジほか
ナレーション:ジャン=マルク・バール
製作・提供:WOWOW
配給・宣伝:アップリンク
写真:Mayol family archive/Daniele Padovan/Daan Verhoeven/Junji Takasago/Mehgan Heaney-Grier/Bruno Rizzato