日時
上映中~8月2日(金)まで
料金
一般¥1,800/シニア(60歳以上)¥1,100/ユース(22歳以下)¥1,500/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300/ユース会員(22歳以下)はいつでも¥1,000
上映中~8月2日(金)まで
一般¥1,800/シニア(60歳以上)¥1,100/ユース(22歳以下)¥1,500/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300/ユース会員(22歳以下)はいつでも¥1,000
短編映画『Tokyo 2001/10/21 22:32~22:41』の特別上映につきまして、
ご好評につき、再度の実施が決定いたしました!
さらに今回は、上映後に奥山監督によるトークショーを行います。
■7月31日(水)18:25の回
※『Tokyo 2001/10/21 22:32~22:41』『僕はイエス様が嫌い』の上映後、トークショーを行います。
■『Tokyo 2001/10/21 22:32~22:41』作品詳細
【あらすじ】
東京の回転寿司店。母(大竹しのぶ)と息子(篠田諒)の会話と沈黙。そこに流れる微妙な想いのやりとり。
出演:大竹しのぶ、篠田諒、小貫加恵
監督・脚本・撮影:奥山大史
アニメーション:加賀遼也
プロデューサー:吉野匡志
制作:閉会宣言
本作『僕はイエス様が嫌い』は、カンヌ・ベルリン・ベネチアに続いて権威のある国際映画祭とされるスペインのサンセバスチャン国際映画祭(第66回)にて、最優秀新人監督賞を史上最年少となる22歳で受賞という快挙を達成。その後もスウェーデンのストックホルム国際映画祭(第29回)において最優秀撮影賞を受賞、また、中国のマカオ国際映画祭(第3回)ではスペシャル・メンションを受賞。フランス・スペイン・韓国では既に劇場公開が決まっている話題作です。
監督・撮影・脚本・編集を手掛けたのは、新鋭映画監督・奥山大史(おくやまひろし)。
青山学院大学在学中に制作した本作が長編デビュー作となります。超低予算の制作費の中、子供たちの自然な演技を導き出した演出、的確に対象をとらえるカメラワークなど、様々な点で今後が期待されています。
【STORY】
祖母と一緒に暮らすために、東京から雪深い地方のミッション系の小学校へ転校することになった少年ユラ。日々の礼拝に戸惑うユラの前に現れたのは、小さな小さなイエス様だった。他の人には見えないけれど、願い事を必ず叶えてくれるイエス様を信じ始めたころ、ユラに大きな試練が降りかかる…。
『僕はイエス様が嫌い』(2019/日本/カラー/スタンダード/76分/5.1ch)
監督・脚本・撮影・編集:奥山大史
出演:佐藤結良、大熊理樹、チャド・マレーン、佐伯日菜子、木引優子