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パドマーワト 女神の誕生

上映中~7月4日(木)まで

©Viacom 18 Motion Pictures ©Bhansali Productions

日時

上映中~7月4日(木)まで

料金

一般¥1,800/ユース(22歳以下)¥1,500/シニア¥1,100/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300/ユース(22歳以下)会員はいつでも¥1,000)

詳細 DETAIL

500年の時を超え、インド映画史上最高の製作費で描く、
究極の映像美

16世紀に生み出されたインド古来の伝記(恋愛詩)“パドマーワト”に描かれた愛と誇りの物語が、500年の時を超えて、インド映画史上最大級の製作費を費やした究極の映像美で蘇る!

13世紀末、西インドの小国、メーワール王国の妃となった絶世の美女、パドマーワティを巡り、
夫である国王ラタン・シンの誇りを重んじる高潔さと、北インド一帯を席巻する強大な軍事力で、
全てをその手に入れる事に執念を燃やすイスラム教国の王、アラーウッディーンの野望が火花を散らす。
天下に轟くその美貌が巻き起こした一国の存亡の危機に、
聡明なパドマーワティの下した決断とは?

【STORY】

その美は、やがて伝説となる500年の時を超えて蘇る、
愛と誇りの物語

13世紀末、シンガール王国の王女、パドマーワティは、西インドの小国、メーワール王国の王、
ラタン・シンと恋に落ち、妃となった。
同じころ、北インドでは、叔父を暗殺した若き武将、アラーウッディーンが、イスラム教国のスルタン(王)の座を手に入れていた。
獰猛で野心に満ちた彼は、第二のアレキサンダー大王との異名を持つほどに、その権勢を広げていく中、絶世の美女、パドマーワティの噂をききつけ、メーワール国に兵を差し向けるが、堅牢な城壁と、誇り高いラージプート族の王であるラタン・シンの抵抗により、パドマーワティの姿を見ることも許されなかった。

一計を案じたアラーウッディーンは、ラタン・シンを拉致してパドマーワティを自らの城におびき寄せるが、彼女の勇気ある救出策によりラタン・シンは奪い返され、遂に総力をメーワール王国に向かわせる。
城を取り囲むアラーウッディーンの大軍勢と睨みあうメーワール王国の兵士たち。やがて始まる、王と王の誇りと野望を懸けた最後の戦い。そして、圧倒的に不利なその戦に、パドマーワティは、ある決意をもって臨んでいた…

『パドマーワト 女神の誕生』
(2018年/インド/ヒンディー語/シネスコ/ 5.1ch/164分/原題:Padmaavat/PG12)
出演:ディーピカー・パードゥコーン、ランヴィール・シン、シャーヒド・カプール、アディティ・ラーオ・ハイダリー
監督:サンジャイ・リーラ・バンサーリー「ミモラ -心のままに-」
配給:SPACEBOX
宣伝:シネブリッジ