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ビル・エヴァンス タイム・リメンバード

不定期上映中~8月23日(金)まで

日時

不定期上映中~8月23日(金)まで

料金

【~8/8(木)まで】一般¥1,800/シニア(60歳以上)¥1,100/ユース(22歳以下)¥1,500/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)/ユース(22歳以下)会員はいつでも¥1,000                                      【8/9(金)~】一般¥1,800/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)/ユース会員(22歳以下)はいつでも¥1,000

詳細 DETAIL

6月13日(木)までのチケットは窓口・オンラインにて全座席購入可能となります。
満席の場合は当日券はございません。またスクリーン1とスクリーン2の最後列はハイチェアとなります。
予めご了承ください。

「美と真実だけを追求し、他は忘れろ」
悲劇に満ちた“ジャズピアノの詩人”51年の人生と魂の音楽

現在でも多大なる影響と人気を誇るジャズ・ピアニスト ビル・エヴァンス。
その出自、キャリアのスタートから人間模様、死の間際までを8年に渡り追った、貴重な証言・映像・写真の記録が遂に日本上陸!その美しい音楽の源は?そしてその裏で「時間をかけた自殺」とも呼ばれたその人生の真実とは?

13の最優秀ドキュメンタリー賞受賞

五大陸国際映画祭 最優秀ドキュメンタリー映画賞
モンテヴィデオ国際映画祭 最優秀ドキュメンタリー映画賞
黒海映画祭 最優秀ドキュメンタリー映画賞
ニシュヴィル映画サミット 最優秀ドキュメンタリー映画賞
パリ・アラウンド国際映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞
地中海映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞
オータナティヴ映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞
ログシネマ音楽映画祭 最優秀音楽ドキュメンタリー賞
国境なきドキュメンタリー映画祭 最優秀作品賞
デプス・オブ・フィールド映画祭 最優秀作品賞
スノウダンス映画賞 最優秀ドキュメンタリー賞
ハリウッドヒルズ映画賞 最優秀ドキュメンタリー賞
オニロス映画賞 最優秀伝記ドキュメンタリー賞

劇場公開は日本が世界初!
全米各地の映画祭や音楽イベントなどに出品され、既にSNS上では話題となっていましたが、このたび本邦初上陸。しかも劇場公開は日本が世界初となります。

共演者、ジャズの巨匠たちによる貴重な証言の数々!
トニー・ベネット(ヴォーカル)やジョン・ヘンドリックス(ヴォーカル)ら当時の共演者はもちろん、伝説のファースト・トリオ~死の間際のラスト・トリオのメンバーらがビル・エヴァンスとの出会いや人物像、彼の音楽について証言!
既に亡くなったレジェンド達の晩年の姿も・・・
本作の制作には8年を費やしており、インタビューで登場するジム・ホール(2013年逝去)や、ポール・モチアン(2011年逝去)、ジョン・ヘンドリックス(2017年逝去)、オリン・キープニューズ(2015年逝去)、ボブ・ブルックマイヤー(2011年に逝去)、ビリー・テイラー(2010年逝去)など、公開前に鬼籍に入っている出演者も多く、彼らの晩年を捉えた記録映像としても貴重な内容となっています。
もちろん本人も多数登場。そして、誰もが名前を知るあの人も・・・
もちろん、ビル本人の肉声や映像・写真も多数収録。演奏シーンや仕事のインタビューはもちろんのことですが、幼少期の愛らしい姿や、麻薬に蝕まれながらも家族を大切にする姿など、貴重なプライベート・ショットの数々は必見です。
また、ジャズ史に燦然と輝くそのタイトル曲『ワルツ・フォー・デビイ』のモデルとなった姪のデビイら親族も証言者として登場。ジャズマニアでもなかなか観る機会のないこれらの映像は、ジャズファンのみならず広く音楽ファンの興味を惹きます。

『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』
(ドキュメンタリー映画/2015年/アメリカ/85分/4:3)
監督:ブルース・スピーゲル 
字幕:行方 均
配給:オンリー・ハーツ 
提供:タムト 
協力:ディスクユニオン/ユニバーサル ミュージック