映画『LISTEN リッスン』の公開を記念して、この映像の中から抽出したものを展示しました。
実際に使われた紅と青のカーテンと出演者が着用した衣装も展示しています。
それから敷いた砂の上に落ちた、壊れた音符は一般的な音楽の概念を壊して終わりではなくまた再構築する意味です。吊るされた映像の写真は半透明の写真によってずらし重ね合わせられることで見る人にさまざまなイメージを抱かせるものにしました。