ギャラリー GALLERY

映画「基礎」史展

詳細 DETAIL

女子大生が古典映画をポップに伝える!
イラストボードなどを展示『映画「基礎」史展』開催!

映画誕生といわれる1895年から数えて今年で121年。
現在ありとあらゆる映画が公開されているなか、その「基礎」となっている作品たちをご存知でしょうか?

『列車の到着』や『月世界旅行』…『カリガリ博士』などなど。
古典映画の存在や面白さを多くの人に発信したいと映画学科に通う現役女子大生2人が立ち上がりました!

1895年から1952年までに公開された(パブリックドメイン)映画8作品をピックアップし、
●印象的なシーンをポップアップ(立体)イラストボードとして二次創作。
●作品の解説文章も自分たちで考え、
せめてタイトルでも覚えていただきたい…と
●タイトルデザインをまとめた絵本も作りました(必死)

・もっと昔の作品を鑑賞してほしい!
・映画の新しい“み方”の提示は出来ないか?
・過去の作品は、現在の作品にも繋がっていることを知ってもらいたい!

その思いで、今回の展示を企画いたしました。
とにかく目をひくデザイン!を意識した作品の展示を通して
皆さまも共に映画について考えてみませんか?

《制作者プロフィール》
木村 桃子
近藤 都

共に日本大学藝術学部映画学科で学ぶ19歳。近藤がバス停で木村に声をかけたところからバック・トゥ・ザ・フューチャー話で意気投合。
●当展示の企画・絵本作成は2人で行い、
●木村は主に全体のコーディネート・文章
●近藤はイラストボードの制作を担当。