イベント EVENT

柳下美恵のピアノdeシネマ2021

4月17日(土)10時15分~

日時

4月17日(土)10時15分~

料金

一般¥2,000/アップリンク会員¥1,900 ※4月2日(金)朝10時よりチケット販売

スケジュールとチケット SCHEDULE & TICKETS

04.17

  • 柳下美恵のピアノdeシネマ2021

    10:15—12:25

    【予告2分】『カメラを持った男』(1929年/ソ連/99分)
    ※最後列は肘掛・背もたれのないハイチェアとなります。またB-11は車椅子優先席です。予めご了承ください。

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詳細 DETAIL

柳下美恵のピアノdeシネマ2021 開催決定!

映画が誕生して120年あまり。
映画はライブでした。
今ではサイレント映画と呼ばれる映画をピアノ伴奏でお楽しみいただきます。


【開催日時】

2021年4月17日(土)10:15~
※4月2日(金)朝10:00より、劇場窓口とホームページにて座席指定券を販売


【上映作品】

『カメラを持った男』

ドキュメンタリー映画の父=ジガ・ヴェルトフが多重露光、ストップモーション、スローモーション、早回し、移動撮影など撮影技術を駆使しロシアを映し撮った前衛的な作品。

『カメラを持った男』(1929年/ソ連/99分/18fps/Blu-ray/サイレント/英題:Man with a Movie Camera)
監督・脚本:ジガ・ヴェルトフ
撮影:ミハエル・カウフマン

『カメラを持った男』について(文:柳下美恵)

ロシア革命から10年経った街や人々の姿をカメラマンそしてカメラの眼がさまざまな角度からつながりを持って捉える…そしてそのカメラマンも見えないカメラによって捉えられる…人々、自然、街の表情が生き生き映しとられ、軽やかで自由な叙事詩、さまざまな映画人に影響を与えた伝説の作品です。

今回は一秒間16コマの速度でデジタル化した99分45秒版で、通常より30分ほど長くなっています。映画の初期、サイレント映画時代は、『カメラを持った男』の中のカメラマンのように手回しで撮影して手回しで上映していました。標準は16コマとされていて、通常のバージョンはトーキー用の映写機で見せる一秒間24コマの速度です。今回の『カメラを持った男』は監督の意図に近い速度で鑑賞できる貴重な機会になります。


柳下美恵 Mie Yamashita

ピアノ伴奏/企画

サイレント映画ピアニスト。武蔵野音楽大学有鍵楽器専修(ピアノ)卒業。
1995年、山形国際ドキュメンタリー映画祭のオープニング上映、映画生誕百年祭『光の生誕 リュミエール!』でデビュー。以来、国内、海外の映画館、映画祭などで伴奏。日本、イギリス、アメリカ、デンマークで出版された『裁かるゝジャンヌ』のDVD、Blu-rayの音楽を担当した。ピアノで見せる欧米スタイルの無声映画伴奏者は日本人初。映画館にピアノを常設する“映画館にピアノを!”、サイレント映画の35ミリフィルム×ピアノの生伴奏“ピアノdeフィルム”、同じサイレント映画作品を連日上映する“THEピアノ&シネマ”などサイレント映画を映画館で上映する環境作りに注力中。

主催:UPLINK×柳下美恵  
協力:マツダ映画、神戸芸術工科大学、喜劇映画研究会、雨宮真由美、おもちゃ映画ミュージアム