イベント EVENT

水道民営化:『ブルーゴールド:狙われた水の真実』上映+トーク(ゲスト:橋本淳司)

2019/7/13(土)13:40~上映 15:15~ トーク開始

日時

2019/7/13(土)13:40~上映 15:15~ トーク開始

料金

全席指定 ¥1,500

詳細 DETAIL

UPLINK自主上映応援プロジェクト
問題提起×実際例=THINK⇒ACT vol.2 

問題提起:水道民営化
(映画『ブルーゴールド』上映)
   ×
実際例:まず知ることから。「水リテラシー」を上げる
橋本淳司(アクアスフィア・水教育研究所代表)

問題提起として、世界各地で起きている様々な “水戦争” をグローバルな視点で描いた『ブルー・ゴールド 狙われた水の真実』を上映します。本作が日本で公開されたのは2010年、その後日本における水問題は深刻さを増しています。
実際例として、映画でも扱われた水道事業の民営化、なかでも日本の問題に的を絞り、昨年成立した改正水道法によって事業がどう変化するのか、持続可能な取り組みの実践例を橋本淳司さんにお聞きします。

★プレゼント★ご来場10名様に抽選で『ブルー・ゴールド』特製ボトルをプレゼントします!

トークゲスト:橋本淳司

水ジャーナリストアクアスフィア・水教育研究所 代表
水と人の未来を語るWEBマガジン「アクアスフィア」編集長

1967年生。学習院大学卒業。水ジャーナリストとして水問題やその解決方法を調査、発信。
アクアスフィア・水教育研究所を設立し、自治体・学校・企業・NPO・NGOと連携しながら、「みずから考える人」、「水を語れる人」を育成するなど、水問題を水リテラシーの普及活動(国や自治体への政策提言やサポート、子どもや市民を対象とする講演活動、啓発活動のプロデュース)を行う。
近著に『67億人の水』(日本経済新聞出版社)、『日本の地下水が危ない』(幻冬舎新書)、『100年後の水を守る 水ジャーナリストの20年』(文研出版)、『水がなくなる日』(産業編集センター)など。

映画『ブルーゴールド:狙われた水の真実』


(2008年/アメリカ/90分/公式サイト
地球温暖化より深刻な水危機を描く衝撃のドキュメンタリー
“水戦争”の時代、21世紀を生きのびるためのサバイバルムービー

開発途上国に水道事業の民営化を迫る水事業、淡水化技術と水の輸出計画に投資の狙いをつけるウォールストリート、水の権利を自らの利潤や政治的利益のために利用する腐敗政治家、水資源を独占しようとする企業など、世界で起きている様々な“水戦争”の現状をサム・ボッゾ監督が明らかにするドキュメンタリー。

☁☁☁ 問題提起×実際例=THINK⇒ACT ☁☁☁
アップリンクでは、地球と暮らしを考えるドキュメンタリー映画を ”アースライフシリーズ” として長年配給してきました。劇場公開から数年経過した作品の中には、今こそ身近で切実な問題として考えるべきテーマも多く、このたび4回シリーズ「問題提起×実際例=THINK⇒ACT」を開催することになりました。
映画が提起する問題に、現在進行形で取り組んでいるゲストをお招きし、その実際の活動について伺います。会場にお越しになる皆さんの未来の行動のヒントとなることでしょう。
また、自主上映を自分たちで企画したいという皆さんには、イベント例として参考にしてもらえるはずです。 実際に4作品の上映会を開催する方にはお得な特典も準備しています。
皆さまのご来場お待ちしています。

☁☁☁ 自主上映サポート付き ☁☁☁
本イベントにご参加いただいた方が、本作の自主上映をお申込みいただくと2つの特典がついてきます!(申込有効期間:2019/7/6〜2019/9/30)
・特典1:上映料金を通常54,000円〜のところ32,400円〜にディスカウント
・特典2:上映作品のパンフレットを10冊プレゼント!