イベント EVENT

花開くコリア・アニメーション2019+アジア|Korea Independent Animation Film Festival

4月19日(金)〜4月21日(日)

日時

4月19日(金)〜4月21日(日)

料金

【1プログラム】一般¥1,500 / 学生¥1,200(トーク付きの回も含む・オンライン前売券を会場ホームページで発売)【通し券】3回券¥3,800 / パスポート¥4,800(ともに会場窓口でのみ販売・座席指定)

スケジュールとチケット SCHEDULE & TICKETS

04.19

04.20

04.21

詳細 DETAIL

世界の映画祭を席巻する韓国短編18本と
日本初公開の韓国長編作品
アジアコンペ部門の秀作10本を一挙上映!

“花コリ”の愛称で親しまれ、東京会場は今年で開催12年目を迎える「花開くコリア・アニメーション2019」。韓国唯一のインディーズ・アニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」の最新上映作から、「現実のチカラ」「愛のカケラ」「アジアのカタチ」の3つのテーマで、韓国の“今”をビビッドに体感できる短編18本と、「インディ・アニフェスト」のアジアコンペティション部門から、アジアの息吹を感じられる必見作10本を上映します。今年は長編プログラムも復活! KIAFA一押しのイ・ヨンソン監督『半島で生きたい~演技派おやじの奮闘記』を、日本プレミア上映いたします。ゲストは、精巧な人形アニメーション作品により内外で高い評価を受けているチョン・スンベ監督をお招きし、その多彩な活動や制作のプロセスについてお聞きします。

*全プログラム日本語字幕付き

韓国短編プログラム1:現実のチカラ (69min/9作品)


『土曜日の多世帯住宅』

「インディ・アニフェスト2018」大賞受賞作の『わき毛少女、キム・ブンオ』をはじめ、審査員特別賞『Dancing Frog』、「DigiCon6 ASIA」Silver-優秀技術賞に輝いた『土曜日の多世帯住宅』など、韓国社会の”現実”を、多様な手法で描き出した作品集。

▼上映作品
『妖怪進撃図』パク・セホン(2018年/7分13秒)
『机と椅子』カ・スヨン(2017年/3分10秒)
『Sigh of Sighs』キム・ボソン(2018年/5分50秒)
『地獄門』キム・イルヒョン(2018年/9分47秒)
『Just Walking』ハン・スビン(2018年/5分)
『少女へ』キム・ジュンギ(2017年/13分55分)
『Dancing Frog』キム・ジンマン(2018年/10分20秒)
『わき毛少女、キム・ブンオ』チョン・ダヒ、クォン・ヨンソ(2017年/6分32秒)
『土曜日の多世帯住宅』チョン・スンベ(2018年/7分)★ゲスト


韓国短編プログラム2:愛のカケラ(70分/9作品)


『皮膚と心』

「DigiCon6 ASIA」にてKOREA Goldを受賞した『ラブ・スパーク』をはじめ、「インディ・アニフェスト2018」学生部門優秀賞『Sweet Sweat』、音楽サウンド部門特別賞『ユートピア』を含む、さまざまな”愛”の形をテーマにした作品たちを上映。

▼上映作品
『ラブ・スパーク』チェ・ユジン、キム・ミョンジュ(2018年/8分26秒)
『老犬』チェ・ミノ(2018年/17分)
『ユートピア』アン・ガヒョン(2017年/4分39秒)
『ラブリーガール』パク・イェナ(2018年/6分35秒)
『皮膚と心』パク・ジヨン(2018年/11分27秒)
『Sweet Sweat』キム・ジョンヒョン(2018年/6分04秒)
『あざ』キム・ガンミン(2017年/4分12秒)
『祖父母の春』パク・ジェイン(2018年/6分25秒)
『ラストメッセージ』日本人作家2人を含む計7名(2018年/4分22秒/韓国・日本)


韓国長編ログラム(85分)

俳優デビューの夢を捨てられぬまま、大学の演劇科で非常勤講師として働く中年男、オ・ジュング。そんな彼に、2つの大きなチャンスが訪れた。テレビドラマ出演と、教授への昇進。夢と安定との間で揺れる間に、事態は思わぬ方向へと動き始める……。前作の中編『トイレコンクール』が「花コリ2016」でも大人気だったイ・ヨンソン監督が、初めて手がけた劇場用長編作品。前作でも見せた彼の”おやじ愛”が、ユーモアと哀感たっぷりに描き出されている。第41回アヌシー国際アニメーション映画祭(フランス)、第28回オタワ国際アニメーション映画祭(カナダ)等にて招待上映、第17回ANIFILM(チェコ)長編部門にて大賞受賞。

▼上映作品
『半島で生きたい~演技派おやじの奮闘記』イ・ヨンソン(2017年/85分/2D)


アジア短編プログラム:アジアへの扉(65分/9作品)


『寒露』

「インディ・アニフェスト」のアジアコンペ部門「アジア路」応募作から、優秀作品を集めたプログラム。3回目を迎え、応募国もその表現もますます多様になった。作品を通じて、アニメーション文化の世界への広がり、また各地域の芸術的背景や社会の姿を感じられるだろう。

『プップーッ』トリエト・レー(2017年/2年54分/ベトナム・アメリカ)
『跳躍』アレックス・クレックスバー(2017年/6分13秒/イスラエル)
『ミッドナイト・ストーリー』ビラパトラ・ジナナビン(2017年/4分14秒/タイ)
『引っ越しの日』梁雅雯(2018年/4分59秒/台湾)
『マイリトルゴート』見里朝希(2018年/10分13秒/日本)★ゲスト
『妹』宋思琪/2018/08:02/中国、アメリカ
『寒露』陈莲华、安旭/2017/06:20/中国
『煎じ薬ひと包み』冯子莱/2017/06:54/アメリカ、中国
『父の死』ソムナット・パル/2017/10:14/インド
『海まで5分』ナタリア・ミルゾヤン/2018/07:20/ロシア


ゲストトークその1
4月20日(土)17:40の韓国短編プログラム1上映終了後

今回の上映作『土曜日の多世帯住宅』をはじめ、『2人の少年』『行ってきます』など、花コリでもその精巧な人形アニメーションで注目を集めている、チョン・スンベ監督。同じく立体アニメーション手法を扱って活動している細川晋氏と、互いの制作方法や日韓の現場の違いなど、ストップモーション・アニメーションの世界を語っていただきます。
*日本語通訳あり


『土曜日の多世帯住宅』

◆トークゲスト:チョン・スンベ(『土曜日の多世帯住宅』監督)

ストップモーション・アニメーション監督。2008年、短編『どうしたの?』で本格的に作家活動を始める。『土曜日の多世帯住宅』『2人の少年の時間』『行ってきます』など、さまざまなメッセージを込めた精巧な人形アニメーション作品を発表している。CF制作や立体キャラクター・デザインなど、多方面で活躍中。Toyville Animation Studio主宰。

◆聞き手:細川晋(アニメーション作家)

1978年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、同大学大学院修了。 立体アニメーションの手法を用いた作品制作を行うほか、CM制作や展示などにも 携わる。東京工芸大学アニメーション学科助教。
*ゲストのプロフィール写真(T02_hosokawa.jpg)を入れてください。


ゲストトークその2
4月21日(日)17:40のアジア短編プログラム上映終了後

「インディ・アニフェスト」のアジアコンペティション部門で、2度も観客賞を受賞している見里朝希監督。その作品は、韓国だけでなく世界の映画祭で評価され続けています。立体アニメーション技法を用いて、毎回さまざまなテーマに挑戦している見里監督に、制作について語っていただきます。


『マイリトルゴート』

◆トークゲスト:見里朝希(『マイリトルゴート』監督)

1992年東京都生まれ。2016年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。2018年東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了。『あたしだけをみて』(2016)や『マイリトルゴート』(2018)が国内外の映画祭で多数の賞を受賞。NHK Eテレ『高校講座・美術Ⅰ』やNHK WORLD-JAPAN『Anime Supernova』などに出演。現在、フリーランスとして活動中。

スケジュール

4月19日(金)
21:00 韓国長編 約85分

4月20日(土)
17:40 韓国短編1「現実のチカラ」9作品 約69分+ トーク  
19:45 韓国短編2「愛のカケラ」 9作品 約70分
21:10 韓国長編 約85分

4月21日(日)
17:40 アジア短編「アジアのカタチ」10作品 約68分+ トーク 
19:25 韓国短編2「愛のカケラ」 9作品 約70分
21:05 韓国短編1「現実のチカラ」 9作品 約69分

主催:韓国インディペンデント・アニメーション協会(KIAFA)、UPLINK
後援:大韓民国文化体育観光部、駐日韓国大使館 韓国文化院、日本アニメーション学会、日本アニメーション協会
協力:ANIMATION TAPES、新千歳空港国際アニメーション映画祭、韓国コンテンツ振興院(KOCCA)