イベント EVENT

INOYAMALAND CONCERT 2019 SPRING(出演:イノヤマランド、CARRE、浮舌大輔、永田一直)

5月12日(日)19:30開場/20:00開演

日時

5月12日(日)19:30開場/20:00開演

料金

¥3,300(1ドリンク付き)

スケジュールとチケット SCHEDULE & TICKETS

詳細 DETAIL

“早すぎた日本のアンビエント”として知られる音楽ユニット「イノヤマランド」が、本格的に活動を再開させたことにより今改めて世界的な注目を集めている。昨年11月にアップリンク渋谷で単独コンサートを成功させた彼らが、 その活動初期/前夜の貴重なアーカイブ音源を集めたCD『INOYAMALAND LIVE ARCHIVES 1978-1984 – SHOWA -』を引っさげて帰ってきます。前回同様、VJをアーティスト浮舌大輔が、ライブPAをExT Recordingsの永田一直が担当。更にはオープニングアクトにインダストリアル音楽デュオ「CARRE」(ケアル)を迎えます。

LIVE

イノヤマランド(井上誠/山下康)
CARRE

VISUAL

浮舌大輔

SOUND

永田一直


■INOYAMALAND(イノヤマランド)

1977年夏、山下康と井上誠は巻上公一のプロデュースする前衛劇の音楽制作のために出会い、メロトロンとシンセサイザー主体の作品を制作する。この音楽ユニットは山下康によってヒカシューと名付けられた。ヒカシューは1977年秋からエレクトロニクスと民族楽器の混在する即興演奏グループとして活動を始めた後、1978年秋からは巻上公一(B,Vo)、海琳正道 (G)らが参入、リズムボックスを使ったテクノポップ・バンドとして1979年にメジャーデビューした。1982年以降、井上はヒカシューの活動と並行して山下と2人のシンセサイザー・ユニット、イノヤマランドをスタートし、1983年にYMOの細野晴臣プロデュースによりALFA/YEN RECORDSより1st ALBUM『DANZINDAN- POJIDON』をリリース。その後、各地の博覧会、博物館、国際競技場、テーマパーク、大規模商業施設などの環境音楽の制作を行いながら、1997年にCrescentより2nd ALBUM 『INOYAMALAND』、1998年にはExT Recordingsの前身にあたるテクノレーベルTRANSONIC RECORDSより3rd ALBUM『Music for Myxomycetes(変形菌のための音楽)』をリリース。10数年振りとなるライブも行った。21世紀に入り、1st ALBUMをはじめとする各アイテムが海外のDJ、コレクターの間で高値で取引され、多数の海外レーベルよりライセンスのオファーが相次ぎ、ポートランドのアンビエントデュオVisible CloaksのSpencer Doranをはじめ、カナダのシンガーソングライターMaylee ToddはVOGUE JAPANのインタビューでフェイバリットにイノヤマランドを挙げるなど世界的な再評価が高まる。2018年にはグループ結成のきっかけとなった1977年の前衛劇のオリジナル・サウンドトラック『COLLECTING NET』、3rd ALBUM『Music for Myxomycetes 』、1st ALBUM『DANZINDAN-POJIDON [New Master Edition]』、2nd ALBUM『INOYAMALAND [Remaster Edition]』 を連続再リリース。中でも世界的に再評価されている1st ALBUMは、マス ターを最新技術で再トラックダウン、マスタリング、ジャケットもオリジナルの別カットのポジを使用し、新たな仕様にした事などが評価された。また、インターネットストリーミング番組のDOMMUNE、当時のプロデューサーだった細野晴臣のラジオ番組Daisy Holiday!へのゲスト出演なども話題となった。近年はアンビエントフェスのヘッドライナーを務めるなど、ライブ活動も積極的に行い、海外展開も開始した。
2019年2月にアメリカのLight in The Attic Recordsよりリリースされた80年代の日本の環境音楽/アンビエントをコンパイルした『環境音楽 Kankyō Ongaku』にYMO、細野晴臣、芦川聡、吉村弘、久石譲、インテリア、日向敏文等と並び選曲され、更に世界的な注目を浴びている。