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音楽ドキュメンタリー映画『French Waves』再上映!(トーク出演:梶野彰一)

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【ご注意ください】諸般の事情により、上映後のトークにご登壇いただく予定でした荏開津広さんの出演はキャンセルとなりました。

ローラン・ガルニエ、カール・クレイグといった重鎮たちや新世代アーティストたちによってフランスのエレクトロ・ミュージックの歴史と現在が語られる音楽ドキュメンタリー映画『French Waves』。今年4月に都内で3回だけ上映された後で、再上映のリクエストが多く寄せられた本作。上映後は、先ごろi-D JAPANの取材でジュリアン・スターク監督と出演ミュージシャンのJACQUESへのインタビューを行った梶野彰一氏のトークあり。

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協力:アンスティチュ・フランセ東京ZORBA

トーク出演

梶野彰一(フォトグラファー / パリ・カルチャー・フォロワー)


上映作品

『French Waves』(フランス/2017年/70分/英語・フランス語/日本語字幕)


監督:ジュリアン・スターク
出演:アゴリア、バンブノー、ボブ・サンクラー、カール・クレイグ、ダヴィッド・ブロ、ファキール、フレッド・アゴスティニ、ジャック、ジャン=ミシェル・ジャール、ホアン・アトキンス、ローラン・ガルニエ、ペドロ・ウィンター、フィリップ・ズダー、ローヌ、スーパーポーズ、テリー・ハンター

フランスやその他の国の重要なアーティストたちの証言を通して、若い世代の視点からフレンチ・エレクトロ・ミュージックの歴史が語られるドキュメンタリー。若手映画監督ジュリアン・スタークは、エレクトロ・ミュージックのキーパーソンたち、そして現在このジャンルを牽引する若い才能、総勢50人ほどの協力を得て彼らの証言と未公開のアーカイブ音源・映像を集め、3年をかけてヨーロッパ・北米を取材し撮影し続けた。本作は、音の錬金術者たちともいえるアーティストたちによる、魂を揺さぶるよう感動的な世界の中に観客たちを導いてくれるだろう。