60年代末に結成され、その大きな目で世界を見つめ続けてきたアメリカの怪人音楽家集団「ザ・レジデンツ」が32年ぶりに奇跡の来日！ 3月に新作ショー『In between Dreams』のワールドプレミア公演がブルーノート東京で行われます。これを記念して、ザ・レジデンツのバイオグラフィー本『踊る目玉に見る目玉』の監修者であり、彼らを“アメリカ音楽界で最も有名な謎”と評する音楽評論家の湯浅学さんが、ザ・レジデンツについての基礎知識やこれまでの活動について映像の上映や音源の試聴を交えながら解説する一夜限りの授業 ── 題して「めだまのがっこう」を開講します！ この授業の生徒はレジデンツ好きを公言するテンテンコさん、そして新作公演に行こうかどうか迷っているあなたです。

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ザ・レジデンツ