(142分)
第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門公式出品作品
(61分)
女優賞=菅原佳子
(14分)
【ゲスト】幸洋子監督、食品まつり
審査員特別賞
(61分)
観客賞/審査員特別賞/最優秀女優賞=岸井ゆきの/最優秀男優賞&ベストミュージシャン賞(スギム=クリトリック・リス)
(78分)準グランプリ/女優賞(北澤ゆうほ)/男優賞(鈴木理学)/ミュージシャン賞(the peggies)
(59分)グランプリ/男優賞(大木宏祐)/ミュージシャン賞(SACOYAN)
東京。映画監督の梶原はまだ映画だけでは食べていけず、飲み会で知り合った男からMVの仕事を依頼されるも頓挫、あれよあれよと想像もつかない事態に巻き込まれていく。一方、とある田舎。亡き父から継いだ造園業を営んでいる太郎は会社を畳む決心をする。太郎には18歳の時に家を飛び出して以来、10年近く連絡のつかない双子の弟・次郎がいた。会社を畳んで数年後のある夜、太郎の家に次郎の彼女を名乗る女性から電話がかかってくる。彼女曰く、同棲中だった次郎は彼女のもとからも最近いなくなったらしい。
監督・脚本・編集:今泉力哉
出演:内堀太郎、矢作 優、村田 唯、清田智彦、秋葉美希、猫目はち、りりか、安田茉央、小池まり、疋田健人、川島彩香、水森千晴、カネコアヤノ、松本まりか
撮影:岩永 洋|録音:根本飛鳥|助監督:平波 亘|ヘアメイク:寺沢ルミ|
音楽:マヒトゥ・ザ・ピーポー|主題歌:カネコアヤノ「退屈な日々にさようならを」|
制作:森田博之|プロデューサー:市橋浩治 |製作:ENBUゼミナール
誰かの何かになってみたいふたりの、過去も現状もぶっ飛ばす「究極の嫌がらせ」とは?劇団ロ字ック主宰・山田佳奈監督が関西ガールズバンドの雄・”yonige”とタッグを組み、曲者俳優陣が集結しておくる「どうにかなっちゃいたい」わたしと、あの子の、お話。
監督・脚本:青木克齊|撮影:玉田詠空|照明:斎藤順|録音:西山徹|編集:田巻源太|助監督:森脇実|スタイリスト:袴田知世枝|メイク:井手奈津子|制作部:馬淵敦史・中野竜馬・伊勢隼一・八城竜祐|ステディーカム:合屋直樹|スチール:土田祐介|カラリスト:今西正樹|音響効果:西村洋一|フォーリー:渡邊雅文|制作協力:シネムーブ|企画:直井卓俊|企画協力:加茂啓太郎
中年のハゲたミュージシャンと、ちょっとひねくれた盲目の女。
交わるはずのなかった人生がひょんなキッカケで交錯する。
小さな世界で生きる二人にとってお互いが一条の光となって、未来を照らす。
真面目に、シュールに、ちょっと笑えて、ちょっと泣ける、
人生を下手クソに生きている人たちへ贈る応援譚!
『脱脱脱脱17』
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016 オフシアター・コンペティション部門 審査員特別賞/観客賞受賞作品
MOOSIC LAB 2016 準グランプリ/ミュージシャン賞(the peggies)/女優賞(北澤ゆうほ)/男優賞(鈴木理学)
出演:鈴木理学、北澤ゆうほ(the peggies)、祷キララほか
監督・脚本・編集:松本花奈|音楽:the peggies|企画:直井卓俊|プロデューサー:上野遼平|撮影・グレーディング:林大智|照明:陸浦康公|録音:浅井隆|美術:藤本カルビ|108分
34歳の高校生ノブオと、嘘泣きが得意なリカコ。もがく彼らは果たして永遠の17歳を卒業する事が出来るのか?撮影当時高3の松本花奈がthe peggiesのロックナンバーに乗せて送る渾身の青春映画!既にゆうばり国際ファンタスティック映画祭で2冠を獲得した話題作!
ミュージシャン賞(SACOYAN)/男優賞(大木宏祐)
『マグネチック』
出演:大木宏祐、高橋あゆみ、和田碧、SACOYAN ほか
監督・脚本・編集:北原和明|音楽:SACOYAN|撮影:守屋良彦
したまちコメディ映画祭2015に出品された『ドラマ』が一部でカルト的な衝撃を与えた北原和明監督が、ここ数年の活動停止により伝説化していた福岡在住の天才シンガーソングライター”SACOYAN”とのタッグで贈る虚実ないまぜの物語。