イベント EVENT

Zing Zing Asia ─ アジア公募作品プログラム B(オールピスト東京2016上映プログラム)

詳細 DETAIL

海外映画祭で評判になった作品から学生の作品まで、公募で集まったアジアの最先端の映像作品からのセレクション。今、アジアで生まれている多様な動きを体感できる2プログラム。


『Serpent of Life』より

上映作品

『An Aversion to Nature』Barry Whittaker (2015年/1分59秒/アメリカ+日本)

『Serpent of Life』Sameer Tawde (2015年/1分19秒/インド)

『梅雨』Klaus Capra (2015-2016年/6分/中国+イタリア)

plum rain | Klaus Capra

『New Babylon』Alper T. Ince (2015年/1分/トルコ)

『The Home』Tushar Waghela (2014年/5分45秒/インド)

『IDENTIFICATION!』佐藤安 (2016年/2分/日本)

IDENTIFICATION! | An Sato

『Two Way Jesus』Jet Leyco (2016年/12分/フィリピン)

『愚図の底』片山拓人 (2016年/7分30秒/日本)

In Inertia | Takuto Katayama

『Pabalik na sayo (Coming back to you)』Rico Entico (2014年/4分/フィリピン)

『Nothing Stranger』Pedro Collantes (2016年/22分/中国+オランダ+スペイン)

(協力 / In Collaboration with Happy Tent)


フランスポンピドゥーセンター公式ART&IMAGEフェスティバル

オールピスト東京2016-COMMOTION:コモーション~ざわめきの彼方に

オールピストとは?
世界有数の美術館ポンピドゥー・センター(フランス・パリ)が主催する国際映像祭 “HORS PISTES”(フランス語で「道を外れる」の意)、その理念を継承するオールピスト東京は2011年より、自由な映像、アイディア、才能を発信し、映像を共有する新たな形を議論し、経験する場を提供しています。

テーマ:COMMOTION:コモーション~ざわめきの彼方に
COMMOTIONとは、〈ざわめき〉や〈動揺〉をあらわす英語・フランス語ですが、その本来の意味は〈ともに動くこと〉です。今まで見たことがないものや体験したことがないことと出会ったとき、私たちはそれに共振し、精神や身体の何かがともに動くのを感じます。コモーションは、私たちの内部からの、新しい発見や共感のあらわれといえるでしょう。HPT2016のテーマである「COMMOTION:コモーション~ざわめきの彼方に」は、思いがけない出会いから、日常の感覚を揺さぶり、私たちをかつてない世界へと突き動かしていくアートの魅力をあらわしています。

オールピスト東京2016 プログラム・ディレクター 河合政之


▫︎主催:オールピスト東京実行委員会、ポンピドゥー・センター
▫︎共催:SuperDeluxe、UPLINK FACTORY
▫︎協力: Happy Tent、MORI YU GALLERY、東京都庭園美術館
▫︎助成:公益財団法人ポーラ美術振興財団
▫︎協賛:バカルディ ジャパン株式会社
▫︎後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

公式サイト www.horspistestokyo.com