パン職人のオマールが映画の中で焼いているパンは「ホブズ」というアラブのピタパン。パレスチナでは毎日、このパンをちぎってオリーブオイルに浸し、ザータルという野生のタイムをまぶして食べられています。今回は「マラミーヤ」というアラビア語で“聖母マリアの草”を意味するセージのお茶とセットでお楽しみいただきます。映画の上映前にパレスチナで日常的に親しまれている食事を楽しみながら中東Kitchen&Bar MishMishオーナー・草野サトルさんに簡単なレクチャーもしていただきます。
ナビゲーター:草野サトル(中東Kitchen&Bar MishMishオーナー/アラブ・中東フェスティバル主催)
・アラブのピタパン「ホブズ」
・パレスチナのオリーブオイル
・野生のタイム「ザアタル」
・セージのお茶「マラミーヤ」
▼ピタパン「ホブズ」(映画『オマールの壁』劇中より)
パレスチナのオリーブオイルと、野生のタイム「ザアタル」はZAHARAさんより。
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▼パレスチナのオリーブオイル
▼野生のタイム「ザアタル」