1983年からシャンソン歌手として活動をはじめ、現在は、アルゼンチンのフォルクローレやタンゴ、メキシコのランチェーラ、ペルーのワルツ、パラグアイのグワラニア、スペイン歌謡、ファド、ブラジルのサンバなどを、それぞれに愛をこめてうたっている。さまざまな土地のスペイン語とポルトガル語の、詩の心をたいせつに、ことばのひびきと音楽の融合した魅力を伝えたいと……
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長野県出身。早稲田大学在学中よりラテン・ギタリストとして活躍。1971年に、故・帆足眞理子と、ラテン・デュエット《マリキータ&ジロー》を結成。日本全国はもとより、ラテンアメリカ13カ国で200回を超える公演をしてきた。現在は、演奏・教授などの音楽活動に加えて、68年創立の日本ラテンアメリカ文化交流協会「アミーゴ」の代表、また各国のアーティストの公演企画・制作など、ラテンアメリカ文化に関連するさまざまの分野で活動している。
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1941年東京生まれ、広島県育ち。高校1年のころラジオでタンゴの女優歌手を聴いて、ことばに感動した。20才の大学生のころから、スペイン語およびポルトガル語のひとびとの音楽と音楽家について、翻訳・通訳・解説・雑誌編集・執筆・放送・公演などにかかわるもろもろの仕事を専門につづけて今日に至る。ギターは18才のときから独学。峰万里恵の歌に共感して、2002年から伴奏者。
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