『もしも建物が話せたら』は、6人の監督がドイツ、ロシア、アメリカ、ノルウェー、フランスとそれぞれの街で思い入れのある建築物の心の声を描きすオムニバス・ドキュメンタリーです。
なめらかな映像に、心地よい語りは、実際にその場所を訪問した気分にさせられます。
この度、映画の大ヒット感謝企画として、劇中に登場する各国のドリンクとお菓子を楽しみながら映画をご鑑賞いただく上映会を開催。ドイツ、アメリカ、フランスはそれぞれコーヒー、ロシアは紅茶にジャムを添えてロシアンティー、ノルウェーからはビールを。渋谷アップリンクが併設するカフェレストランTabela特製のお菓子もご一緒に楽しみながら映画をご鑑賞いただけます。観て、飲んで、食べて、極上のショート・トリップ体験をお楽しみください。
【ドイツ・コーヒー】
Dallmayr(ダルマイヤー)
300年の歴史と伝統を誇るドイツコーヒー。伝統のロースト技術で刺激物を丁寧に除去し、酸味と苦味を調和させたダルマイヤー人気のブレンド。
提供:株式会社AMADEUS
【フランス・コーヒー】
PHILTRE D’OR(フイルトレ・ドール)
厳選した南米産のアラビカ種コーヒー豆だけを100%使用し、フランスでロースト。繊細で薫り高く上品な味わいをお楽しみいただけます。
提供:セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ・ワールドワイド・ジャパン株式会
【ロシア・紅茶】
ロシアンティー
主にロシア圏における紅茶の飲み方で、紅茶にジャムを添えて。ジャムの甘酸っぱさが紅茶とよく合います。
【ノルウェー・ビール】
Nogne(ヌグネ)
「一切の妥協をしない醸造所」として、北欧ノルウェーの巨匠と称され、ビール愛好家から絶大な支持を得ています。20種類以上のエールを造る傍ら、日本酒も製造している大変珍しいブルワリーです。日本の繊細な情緒も表現できる醸造技術はヨーロッパでも抜きん出ています。Nogne(ヌグネ)のテイストは色はイエローオレンジ。爽やかなハーブと干草、シトラスレモンホップの香り。風味にはフローラルなマイルドビターネス、クリスピーでアップルパイのような香ばしさ。
提供:株式会社ウィスク・イー
監督:マルグレート・オリン オスロ・オペラハウス ©Øystein Mamen
『もしも建物が話せたら』(2014年/ドイツ、デンマーク、ノルウェー、オーストリア、フランス、アメリカ、日本/165分/英語/Color/16:9/DCP)
製作総指揮:ヴィム・ヴェンダース
監督:ヴィム・ヴェンダース、ミハエル・グラウガー、マイケル・マドセン、ロバート・レッドフォード、マルグレート・オリ
ン、カリム・アイノズ
製作・提供:WOWOW
配給・宣伝:アップリンク