異色の企画で落語の新たな可能性を追求していく
ニューウェーブ落語会の第8回
今回はコントと落語の異種格闘技戦。
ゲストには、2016年1月末に下北沢で5日間全9回公演におよぶ単独ライブをおこない完全に波に乗っている噂のコント集団「ミラクルパッションズ」を迎えて開催。
持ちネタ1本、新作1本の計2本×3組それぞれ披露。
新作のテーマは「冬」。
<出演者プロフィール>
瀧川鯉八
1981生まれ。鹿児島県出身
2006年8月 瀧川鯉昇に入門
2010年8月 二ツ目に昇進
2011年 NHK新人演芸大賞ファイナリスト
2015年 NHK新人落語大賞ファイナリスト
2015年 第一回渋谷らくご大賞
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立川吉笑
1984年生まれ。京都市出身
2010年11月 立川談笑に入門
2012年04月 二ツ目に昇進
2015年 『現在落語論』(毎日新聞出版社)出版
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ミラクルパッションズ
畑中実、伴秀光、ワクサカソウヘイの三人からなる夜行性のコントカンパニー。新たなコントの地平を切り開くべく、不穏な感じでゴソゴソと動いている。近年の主な作品に「生き物のセクシー」(千代田アーツ3331)、「そうです、わたしが変です」(アサヒアートスクエア)。2016年1月に外部脚本家として天久聖一・福原充則・ダ・ヴィンチ・恐山を招いて、「我々は万博だ」(下北沢OFF・OFFシアター)を発表。
HP
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主催:UPLINK/企画・制作:石井雅之(UPLINK)協力:齋藤 慧(のんき夜行)
写真提供:ai7n