「社会科見学」第五回の追加上映で始動し、コアでニッチな好評を博した「知られざるAV偉人伝」が、スケールアップして登場。
ゲストを迎えての「社会科見学」では上映をはばかる、バクシーシ山下の“過激”、“奇抜”、“問題アリ”な作品、人々を取り上げる「社会科見学」ハードコアversion、その名も「バクシーシ山下の〈反〉社会科見学」。
『テレキャノ』『BiSキャノ』ナレーションでもお馴染み、「昔は鬼畜AV監督」だった裏(表?)側を見ずしてバクシーシ山下は語れない!「知られざるAV偉人伝」の第六回となる今回は、カンパニー松尾「テレクラキャノンボール」シリーズの審判部長としてもお馴染みのプロデューサー、平澤審判部長の足跡を取り上げる。h.m.pのプロデューサーとして、カンパニー松尾の「DOKAN」や、バクシーシ山下の「Document」といったレーベルを手がけ、さまざまな名作を世に送り出してきた彼は、カメラの前でも独特の存在感を発揮している。テレキャノ軍団「影のフィクサー」にして、バクシーシ山下作品に最も多く“映り込んだ”男の足跡を辿る。