15歳のグザヴィエ・ドラン主演作『鏡』と『エレファント・ソング』の2本立て上映イベント。この短編が先日上映された、ショートショート フィルムフェスティバルに併せて初来日を果たしたエティエンヌ監督は80人のオーディションの中でグザヴィエ・ドランを発掘したという。監督はドランについて「彼は一際目立っていた。だからすぐに彼を見つけることが出来たんだ。当時から常にプロ意識が高く、他にもいい役者はいたけど全く違ったよ。その頃から彼は芝居の間など脚本を書いていて、将来きっと大物になると思っていたよ」と語った。
監督:エティエンヌ・デロシアーズ
思春期のジュリアンが、家族と避暑地で夏休みを過ごしているいるが、何もかもががしっくりこない。そんなある日、一人の青年と出会い・・・。思春期の多感な心の悩みや、自身の性への目覚めを、15歳のグザヴィエ・ドランが熱演。
監督:シャルル・ビナメ
グザヴィエ・ドラン×名優ブルース・グリーンウッド
緊張感あふれる心理戦。そして胸締めつけられる驚愕のラスト。
ある日、有名なオペラ歌手である母が死んだ。ぼくは死にゆく母の手をとり、母が教えてくれた「ゾウの歌」を歌った。
当日は、渋谷アップリンク併設のカフェ「Tabela」のパティシエによる“コリアンダーとナッツのチョコレートパウンド”とドリンクを楽しみながら2作品お楽しみいただけます。
「Tabela」のパティシエによるSWEETS
しっとりした生地にクラッシュした塩チョコレートとコリアンダーシードを練り込んで、キャラメルでコーティングしたヘーゼルナッツを加えました。スパイスが爽やかに香るチョコレートケーキ。『エレファント・ソング』上映中は映画館カウンターでテイクアウトフードとしても販売中!