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☆STUDENT ONLY PARTY☆オシャレをして映画を観よう!『わたしはロランス』ドレスコード+ドリンク付き上映会

詳細 DETAIL

グザヴィエ・ドラン監督最新作『トム・アット・ザ・ファーム』公開記念イベント

『わたしはロランス』ドレスコード+ドリンク付き、学生限定の参加型特別上映会!

学生限定!この一本があなたの人生や価値観を変えるかもしれない。
今のあなたにこそ観て欲しい、“スペシャル”な大人の恋愛映画上映会です。

ドレスコード付観客参加型の上映会で、『わたしはロランス』をすでに鑑賞した人もそうでない人も、非日常的な空間を楽しんでください!!また、上映後には学生交流会を開きます。ぜひ映画のシーンのようなパーティー気分を味わってください!上映会限定でBAR「八月の鯨」監修の『わたしはロランス』をイメージしたカクテルをご用意しています。

★ドレスコード

レッド、ピンク、パステルブルー、ブルー、グリーン、パープルのうちどれか一色を身につけたファッション

※交流会ではベストドレッサー賞の方にプレゼントをお贈りします。また、当日はファッション学生団体ADD magazineさんがスナップ撮影のお声がけをすることがありますので、ぜひあなたの個性をアピールしてください!
http://tokyo-add.com/

★カクテル

BAR「八月の鯨」監修の『わたしはロランス』オリジナルカクテル「Laurence anyways」
白ワインベースにグレープフルーツの酸味が効いた、さっぱりとした味わいのカクテルです。この四角いブロックは…映画をご覧頂ければわかります!
※BAR八月の鯨(@shibuyamon)渋谷センター街にある映画をモチーフにしたカクテルを提供するBAR。
※ソフトドリンクに変更も可能です


愛がすべてを 変えてくれたら いいのに


「女になりたい男」と、彼と生きることを決意する女。
人生でたった一度の“スペシャル”な愛の物語

カンヌ国際映画祭 ある視点部門正式出品作品
最優秀女優賞、クイアーパルム賞受賞

現在24歳。既にカンヌの常連にして、
ガス・ヴァン・サントを虜にした才能の持ち主、
グザヴィエ・ドランと、実力派俳優たちによる、心揺さぶる衝撃作。

圧倒的なビジュアルセンスとストーリーテリングで注目を集める監督、グザヴィエ・ドラン。弱冠24歳にして、これまでに制作した3作品が全てカンヌ国際映画祭に出品され、その非凡な才能に世界が驚愕。ドランの才能に惚れ込み、6月の全米公開のプロデューサーを務めるガス・ヴァン・サントは、「彼の作品の大ファンとして、『わたしはロランス』に関わることができて光栄だ。これは、彼が今最も有望なフィルムメーカーの一人であることを証明する、素晴らしい映画だよ!」とコメントしている。

「女になりたい男」ロランス役を『ぼくを葬る』(フランソワ・オゾン監督)『ブロークン・イングリッシュ』(ゾーイ・カサヴェテス監督)のメルヴィル・プポー、ロランスの母役を『アメリカの夜』(フランソワ・トリュフォー監督)『勝手に逃げろ/人生』(ジャン=リュック・ゴダール監督)のナタリー・バイ、ロランスの恋人フレッドを、ドラン監督の処女作『マイ・マザー/青春の傷口』にも出演したスザンヌ・クレマンが演じ、2012年カンヌ国際映画祭ある視点部門で最優秀女優賞を受賞した。

【STORY】
彼は、女になりたかった。彼は、彼女を愛したかった。
どこにも行けない“愛”に果敢に挑戦するふたりの、
とても“スペシャル”な、ラブストーリー。

モントリオール在住の国語教師ロランスは、恋人のフレッドに「これまでの自分は偽りだった。女になりたい」と打ち明ける。それを聞いたフレッドは、ロランスを激しく非難するも、彼の最大の理解者であろうと決意する。あらゆる反対を押し切り、自分たちの迷いさえもふり切って、周囲の偏見や社会の拒否反応の中で、ふたりはお互いにとっての“スペシャル”であり続けることができるのか…?10年にわたる、強く美しく切ない愛を描いたラブ・ストーリー。


監督:グザヴィエ・ドラン

1989年、カナダ生まれ。現在23歳。6才で子役デビュー。18歳で処女作『マイ・マザー/青春の傷口』、19歳で『Heartbeats』を制作。本作を含む3作品が全てカンヌ国際映画祭に出品されるという快挙を成し遂げた。


『わたしはロランス』
(2012年/168分/カナダ=フランス/1.33:1/カラー/原題:Laurence Anyways)
監督:グザヴィエ・ドラン
出演:メルヴィル・プポー、スザンヌ・クレマン、ナタリー・バイ