音楽:タラ・ジェイン・オニール
タラ・ジェイン・オニールのニューアルバム「Where shine new lights」収録曲、「wordless in woods」のミュージックビデオを牧野貴が制作。2010年の短編作品「Inter View」に続く、牧野とタラの二回目のコラボレーション。
音楽:牧野貴
三宿のギャラリーCAPSULEにて開催された、牧野貴と美術家青柳龍太の二人展の為に制作された映像作品。世界各国の骨董品から立ち上る夢やアウラを視覚的に表現した。
音楽:Inconsolable Ghost
牧野貴が所属するバンド、Inconsolable Ghost が2014年1月にアムステルダムで行った最初のパフォーマンスを録音。その音源に向けて牧野が映像を制作した。牧野作品では初めてファウンドフッテージの使用が見られる、新しいタイプの作品。
※第4回リマ国際インディペンデント映画祭 ベスト・アヴァンギャルドフィルム賞受賞
制作:愛知芸術文化センター 音楽:ジム・オルーク
「身体」をテーマに制作された、愛知芸術文化センターオリジナル映像作品第20弾。
東京の空撮映像と、様々な粒子や記憶が飛び交う光景は、ミクロとマクロの夢を激しく行き来し、新たな視覚的エネルギーを創出する。
※第41回ロッテルダム国際映画祭 短編部門タイガーアワード受賞
音楽:牧野貴
前半はフィルムによる素材から創られ、後半はビデオの素材だけで撮影、編集された、牧野の持つ技術の全てを投入し制作された、21世紀アブストラクト映画の金字塔。上映時にはプルフリッヒ効果を応用し、3Dで鑑賞する事が出来る。
※第29回ハンブルグ国際短編映画祭 グランプリ受賞
※第51回アンアーバー映画祭 ベストインターナショナルフィルム賞受賞
2013年より継続して行われいるパフォーマンス。今までに日本とヨーロッパ、北米、東南アジアで20回を超える公演を実現させた。上演される度に映像と音楽は変化し、成長を遂げている。今回はヨーロッパ遠征を経て、その後さらに再編集された最新版を上演する。
音楽:牧野貴、ROOM5、長谷川洋&マヌエル・クナップ
The Bridge、Ghost of Cinema、Phantom Nebulaの三部から構成される、牧野作品では最も長尺であり、最も実験的である映像作品。映像と音楽が映画という枠を超え、スクリーン上に巨大な星雲を描き出す。