2006年にパリのポンピドゥーセンターで始まったアートイベント「オールピスト(Hors Pistes)」。その東京版「オールピスト東京」が今年も開催されます。“discovery(発見)”というテーマを掲げ、6/7(土)〜6/22(日)の期間に都内各所で様々なイベントが行われます。UPLINKでは3つの上映プログラムと1つのライブパフォーマンスを開催します。
Tokyo Discoveriesでは、日本の新鋭ディレクターによる、いずれも異なる構造と美学から現代日本をとらえた映像作品の数々を上映。
『セロリ』(2013年)監督:ペドロ・コランテス *写真
『デスク・トップ・プレジャー』(2014年)監督:UMMMI
『マイ・マザーズ・ネーム – ディスカバリー・エディション』(2013年)監督:杉原まり子
『映像は三たび流れる』監督:韓成南
『Enlighten』監督:浜崎亮太
『timeless video: 1/100 times 100』監督:西山修平
『隕石とインポテンツ』監督:佐々木想
『スペクタクルの社会における 神学的状況について』監督:河合政之
『ショシピリ賛歌』監督:瀧健太郎
計88分
total: 80 min
A showcase of young directors in Japan.