幼少からモダンダンスに親しみ、 1996年小林伴子のもとでフラメンコを始める。
2001年よりスタジオトルニージョにて森田志保に師事、同スタジオ講師を8年間務め、2012年より自身が主催するAyano Matsui FLAMENCO CLASSを開講する。二度の渡西ではフラメンコの聖地アンダルシアにて多くのスペイン人アーティストに学ぶ。
また、2012年より新たな表現、創造の可能性を求めてRADを始動。vol.1ではジャンルを超えたアーティストを迎え、かつてない実験的な舞台となり話題となる。
2004年 日本フラメンコ協会新人公演 バイレ群舞部門努力賞
2009年 日本フラメンコ協会新人公演 バイレソロ部門準奨励賞受賞
2010年 ソロリサイタル「prologo」を発表
http://www.ayanomatsui.com
美術家。主にドローイングとペインティングを中心としたインスタレーション作品を制作。近年は現代美術家の宇治野宗輝のDIYエクスペリエンス実験室を機に自作楽器を使用してギャラリー等で荒川堅志郎、沓澤大作、阪本勇と「A.D.S」改め「歌舞伎町でうつぶせ」のユニットでパフォーマンスを行う。
http://s-s-s-m-i-z-u.tumblr.com
インディペンデント映画作家/映像作家/ディレクター
東京・九段生まれ。
2008年、短編『Nowhere』が世界各都市で上映ツアーを展開するInter’l Fest of CINEMA and Technology の推薦により、米ワシントンD.C.MODC で上映。デジタル革新賞にノミネート。怪奇アート映画『吸血』では和製ヴァンパイア/メタサイレント映画に挑み作家の高原英理氏、怪奇アンソロジスト東雅夫氏らに高く評価される。今秋、Tidepoint Pictures からDVDが北米リリース決定。4月に米東海岸で同作品のライヴ上映ツアーが企画されている。
映像プランナーとして演出家 佐藤信(座高円寺芸術監督)を始めとした多数の舞台作品の劇中映像も手掛ける。2011年シアタートラム「往転」ではライヴ撮影を兼ね出演も果たす。自主企画でマルチパフォーマンス公演も行い「M退治」では与西康博と共同作曲兼演奏を展開。同作の構成/映像/演出/ギターを行う。今年晩春に初の戯曲「インディペンデント宣言」(作・演出 吉本直聞 出演 天才ナカムラスペシャル、横滑ナナ)の上演がある。
音楽活動は2010年の劇団黒テント朗読劇『ザ・ワンダフル・ワールド・オブ・ディソシア』作曲/生演奏(ギター)がある。他にファラヲズを名乗り自主企画の映画サントラ制作など。
2012年5月栃木県那須地方を拠点に設立。
ニットや刺繍、染めなどの技法を用いて表現活動をしているブランドPSYCHO LANDーサイコランドーは、ニットという神秘的かつ無限の可能性を持つ世界を手芸という枠から抜け出し、デザイナーのMASHによる独自の感性とフィルターを通してあらゆる形で表現され、それらはまさにWONDER LANDな世界そのもの。ジャンルを問わずfashion、 goods、 art と様々な形で意欲的に発表され、
今回は PSYCHO LAND art presentsによる作品、「PSYCHO WONDER LANDーred and blackー」の展示。
独自の技法やセンス、世界観によって繰り広げられるその作品の数々は現在、Facebookにて見ることが可能。
「Psycho Land」facebook
2008年より独学で映画を撮り始め、映像レーベル「Cressonn77」を起ち上げる
<受賞歴>
・「薔薇の東」(2010年制作/HD/93分)
2010年ぴあフィルムフェスティバル ノミネート作品
・「Silent Song」(2011年制作/HD/83分)
2011年TAMA CINEMA FORUM「ある視点部門」入選
91年からシアターブルックのDJ.プログラマーとして活動。92年より吉澤dynamaite.jpとDJユニット、エルパソ・ブラザーズを結成。王子3D、三宿WEBなどでレギュラーDJとして活動。、98年にシアターブルックを脱退。その後、ソロとしてDJ活動ののち、2003年にCD“Tansan Compi”を発表、2004年からSATORU TANAKA東京コレクションの音楽を担当。2007年、satoru tanaka collectionmusic 微と美をfelicityよりリリース。最近は電子音響、ノイズに移行中。