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「味噌作り教室&メディカルハーブとしての大豆」

詳細 DETAIL

命輝く素材を使い、みんなでワイワイと楽しく、手前味噌を作りましょう!
お味噌は日本の発酵食品の王様。
日本にいることにもちょっぴり誇りがもてるでしょう。


★ メディカルハーブとしての大豆の話 ★
~大豆油と精油(北海道モミとユズ)でのリップクリーム作り付き~

味噌作りに、そして日本人の生活に欠かすことのできない大豆(マメ科 Glycine soja)は、私たちの体や心の調子を整えてくれるメディカルハーブでもあります。この時間は、植物としての大豆、そしてダイゼインなどイソフラボンに代表される成分を持つ、ハーブとしての大豆のお話をします。そして、肌への馴染みが良く乾燥を防いでくれる大豆油(Soybean Oil)と香り豊かな日本の精油から、北海道下川町フプのモリのトドマツ(北海道モミ)と四国のユズ精油を材料にした、植物パワーを全開のリップクリームのレシピを紹介、お持ち帰り頂きます。
味噌作りに、そして日本人の生活に欠かすことのできない大豆(マメ科 Glycine soja)は、私たちの体や心の調子を整えてくれるメディカルハーブでもあります。この時間は、植物としての大豆、そしてダイゼインなどイソフラボンに代表される成分を持つ、ハーブとしての大豆のお話をします。そして、肌への馴染みが良く乾燥を防いでくれる大豆油(Soybean Oil)と香り豊かな北海道モミとユズ精油を材料にした、植物パワーを全開のリップクリームのレシピを紹介、お持ち帰り頂きます。


【内容】 
18:30~19:20 『メディカルハーブとしての大豆のお話』
《日本のハーブ事典》の著者、村上志緒先生にお話いただきます。

19:30~21:30 『お味噌作り』 
約2キロの味噌をみんなでワイワイ楽しく仕込みます。自然の摂理にそって美味しく熟成するよう、祈りを込め、ひふみ祓えを読んで終わります。

・《 量 》 約2キロのお味噌を仕込みます。(熟成約半年)
・《 麹 》 自然酒造の蔵元、寺田本家 の発芽玄米麹、「かむたち」
・《 塩 》 カンホアの塩。天日干し&石臼引き
・《 大豆 》 在来種。味噌豆と言われているほどお味噌にオススメの24年度 福井産 だるま。無農薬無化学肥料。在来種は本来の命の循環がしっかりつながります。

メディカルハーブ講師
村上志緒 プロフィール

トトラボ 植物療法の学校 代表・薬学博士植物療法学(民俗薬草文化、作用機序、特に向精神作用)を研究。日本のハーブ、ネイティブアメリカンのハーブ、そして2009年からは南太平洋フィジーのハーブが研究テーマ。人と自然とのつながりから生まれる植物療法について、自然・生活文化・科学の観点から学ぶセミナーやワークショップを展開。2009年に「トトラボ植物療法の学校」を設立。東邦大学研究員。東京都市大学などいくつかの大学で非常勤講師。「アロマトピア」に連載中。月刊「ソトコト」に「アロマのレシピ」、「メディカルハーブ紀行 フィジー編」など連載(2010~2011年)。2002年9月『日本のハーブ事典』を発刊。2011年11月『身近なハーブ・野菜でからだ美人になれる自然派レシピ』、2013年1月『こころのセルフメンテひとごこちBOOK』を部分監修。

味噌作り講師
髙山晴代 プロフィール

わらじデリ代表。自然派トータルアーティスト。発酵ベジ料理研究家。精進料理のエッセンスをベースに、元気の出るあったかお陽さま料理を、青山、神宮前、自由が丘、武蔵小山、葉山、鎌倉、逗子を中心に、全国各地で展開。精進料理教室(藤井まり氏に師事)、味噌つくり教室、藁からの納豆作り、酵素ジュース&酵素玄米WS、天然酵母のパン教室、チャクラガレット教室他。山小屋で5年働いた豊かな経験を生かし、オリジナリティに富む、サバイバルなエッセンスを養う柔軟なWSが年齢性別問わずに人気。料理の他、シンガーソングライター、ボイスyoga、絵かきなどトータルに活動。アートを通じて自然界との調和の橋渡しをする。

村上志緒先生のオリジナル大豆オイルのリップクリームのプレゼントつき!!!
フプの森 の北海道モミ精油 + 柚子で作るエッセンシャルオイルブレンドの贅沢な一本です。