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トークイベント 「あの人の全部は映画でできている」ゲスト:「武士の献立」石塚プロデューサー &「利休にたずねよ」森田プロデューサー

詳細 DETAIL

禁断の映画プロデューサーBATTLE!?


「武士の献立」石塚プロデューサー VS 「利休にたずねよ」森田プロデューサー


昨秋にスタートした「あの人の一部は映画でできている」は普段は映画の仕事が本業ではない、各界のクリエイター(でも、映画好き)をお呼びし、その方の映画遍歴から普段の映画ライフを絡めて生い立ちや現在の仕事の話しをするトークイベントです。

第6弾まで開催したところで、地味に1年を迎えました!!!
それを記念して、第7弾は番外編「あの人の(一部×)全部は映画でできている」を開催することにしました!

つまり、ゲストは映画のお仕事ど真ん中の方!

東映配給「利休にたずねよ」(12月7日公開)の森田大児プロデューサー


松竹配給「武士の献立」(12月14日公開)の石塚慶生プロデューサー

このお2人をお迎えします。
12月の公開日が1週間違いの人気作品プロデューサーのトークマッチ!
両作品公開後の顔合わせ。果たしてどんなトークが繰り広げられるのか!?

※トーク終了後、30分程度の懇親会を開きます(懇親会参加費:1ドリンク¥500)

【ゲストプロフィール】


石塚慶生(いしづかよしたか)
鳥取県米子市生まれ。コマーシャル映像の制作に関わった後、2003年、松竹に入社。プロデューサーとして「子ぎつねヘレン」、実写版「ゲゲゲの鬼太郎」、「ひまわりと子犬の7日間」、「はじまりのみち」などを手掛ける。
「わが母の記」は第35回モントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリ、第36回日本アカデミー賞の12部門で優秀賞を受賞した。同作品で、映画製作者に与えられる第32回藤本賞・奨励賞を受賞する。


森田大児(もりたおおじ)
1982年大阪府生まれ。2001年同志社大学入学後、東映京都撮影所でのインターン経験を経て05年東映株式会社に入社。関西支社の宣伝に配属され、09年映画『火天の城』を担当。同年、山本兼一著『利休にたずねよ』(PHP研究所)の映画化を企画し、12年本社企画製作部へ異動。市川海老蔵 を主人公に迎えた同作は、12月7日より上映中。

【企画】虹とねいろプロジェクト
【協力】SUPEREYE
【共催】アップリンク×虹とねいろプロジェクト