これまでほとんど語られることのなかった「AV男優」たちの女性観、SEX観、仕事観に迫り、アップリンクでロングラン大ヒットを記録したドキュメンタリー映画『セックスの向こう側~AV男優という生き方』。6月28日(金)のDVD発売を記念し、一夜限りのアンコール上映が決定!当日は、上映作品『セックスの向こう側~』および、本作から生まれたHow to DVD『AV男優のアドリブ・セックス』を先行発売いたします。
■トーク出演
吉村卓(AV男優)、阿川陽志(AV男優)、高原秀和(監督)、えのき雄次郎(監督)
※当日はトークショーにマスコミ取材が入る場合がございます。あらかじめご了承ください。
購入はこちらから。
日比野達郎(ひびの たつろう)
1957年生まれ、愛称は“ひびやん”。癒し系AV男優の元祖。現在は、ビデオ編集スタジオ「スタジオ どが」を経営する実業家でもある。
速水健二(はやみ けんじ)
1961年生まれ。時代劇俳優からピンク映画を経て、AV業界へ。男優だけでなく、監督もこなす。特技は緊縛と殺陣。
山本竜二(やまもと りゅうじ)
1958年生まれ。大部屋俳優出身、ノンジャンルで活躍するカルト男優。東京中野にて「居酒屋 竜ちゃん」を経営、自伝「男優・山本竜二」(大洋図書)も出版されている。
平口広美(ひらぐち ひろみ)
1950年生まれ。78年に漫画家デビュー、映画『爆裂都市 BURST CITY』(82)への出演を経て、AV男優に。漫画「フーゾク魂」は長期人気シリーズ。
栗原良(くりはら りょう)
1956年生まれ。特撮戦隊ヒーローもののスーツアクターから、AV男優&監督に転身。特技はM調教と殺陣。
平本一穂(ひらもと かずほ)
1965年生まれ。コック、俳優、水商売と職を変え、AV男優となる。自身が設立したAVメーカー『フルセイル』の社長兼監督で、新人女優の扱いに定評がある。
島袋浩(しまぶくろ ひろし)
1966年生まれ、愛称“ケンケン”。現在、AVメーカー「ヴァルバ」と、バンコクにある「AV男優の店 バニラ」を経営。監督としても活躍する“ナンパの帝王”。
田淵正浩(たぶち まさひろ)
1967年生まれ。ダンディな雰囲気を醸し出す、ムード系男優。業界屈指のワイン通でもある。
ミートボール吉野(みーとぼーる よしの)
1973年生まれ。大学卒業後、AV業界入り。アームレスリング界でも活躍し、毎年実績を残している。パワー系のカラミが得意。
森山龍二(もりやま りゅうじ)
1963年生まれ。舞台俳優を経て、AV業界に入る。性的好奇心旺盛な演技派男優で、愛猫家。
トニー大木(とにー おおき)
1972年生まれ。父は、ピンク映画で活躍した俳優・野上正義で、親子競演も果たしている。ボクシング経験あり。
吉村卓(よしむら たく)
1970年生まれ。かつては、児童劇団や大学の映画研究会に所属。オリジナル体位“ヨシムラ”を開発した、元祖キモメン男優。
黒田将稔(くろだ まさとし)
1975年生まれ。抑圧された幼少期を過ごし、15歳で性の探究心に目覚める。細マッチョ系男優の代表格。
しみけん
1979年生まれ。15歳でボクシングに出会い、肉体改造を始める。同じ時期、ナンパにもハマる。イケメン男優として人気で、独自の性哲学を持つことでも知られる。
鳴沢賢一(なるさわ けんいち)
1976年生まれ、愛称“ゴロー”。コスプレAVへの出演が多く、世界各国のオタクから注目されている男優。イラストが得意。
阿川陽志(あがわ ようじ)
1978年生まれ。自ら志願してAV業界入り。デビュー当時から、そのタフさが評判に。月間最多射精数は72。
森林原人(もりばやし げんじん)
1980年生まれ。大学時代の挫折をきっかけに、AV愛好者から男優へ転身する。研究熱心なテクニシャン。
沢井亮(さわい りょう)
1980年生まれ。テレビ制作会社を退職後、AVメーカー主催の「汁男優友の会」に参加したことから業界入り。歴代一、二を誇る巨根の持ち主。
平井シンジ(ひらい しんじ)
1976年生まれ。サラリーマン時代のソープランド遊びにハマり、性に目覚め自ら男優募集に応募。2年の兼業生活を得て、男優専業となる。(撮影現場のみ出演)