今回は発酵食や玄米の食べ方にも暗闇の中で様々工夫しながら、
どのように効率よく栄養として取り込むかを体験していきます。
前回に続き、
ゲストに「正しく放射線を知ろう!」の若き理学博士(東京大学)宮川さんを迎えて、
放射線を学びながら暗闇の中で感覚を鋭敏にして
発酵食+玄米弁当を食べる味覚体験の旅を行います。
発酵食品と放射線との関係を放射線の専門家宮川さんに
興味深くわかりやすく解説してもらいますが、
一方的な講義形式ではなく、みなさんの質問にお答えする形で進めていきます。
皆さんで暗闇の中で語り合いましょう。
お弁当はオーガニックなご飯屋さん「上野広小路めぐり」の
元オーナーおかどめぐみこさんに、ご協力頂きます。
■クラヤミノtones
倍音コンダクター:徳久ウィリアム
ファシリテーター:たむらひろし、渡辺タケシ
■ゲスト:宮川隆 (理学博士)
名古屋市立大学薬学部薬学科卒業、その後、名古屋市立大学大学院博士前期課程修
了、南カリフォルニア大学薬学部国際 臨床薬学研修修了、東京大学大学院博士課程
修了。理学博士(東京大学)。現在は、文部科学省系列日本学術振興会特別研究員と
して東大に研究出向。専門は放射線生物学、がん治療学。薬剤師、第一種放射線取扱
主任者、第一種作業環境測定士、甲種危険物取扱者などの資格を所有。放射線アドバ
イザー、サイエンスライター、薬膳プロデューサー、理系資格アドバイザー、某企業
顧問薬剤師などでもほそぼそと活動中。(今回もボランティア講師として参加して
頂きます。)
■入場にあたっての注意点
・食物アレルギーのある方はご遠慮ください。
・暗闇に不安のある方はご遠慮ください。
・暗闇で試食しますので汚れても良い身軽な服装でご参加ください。
・15歳未満の方や聴覚に問題のある方は参加できません。
・記録の為に写真撮影や録音を行っています。
(写真は主にHPで使用する場合があります)
・都合により内容が変更になる場合があります。
スタンス
宮川さんと「暗闇の発酵食堂」でのスタンスとしては、
放射線について正しく伝える事で、皆様が今まで受け身だった姿勢を
少しでも変えるきっかけ作りたいと考えていますので、
下記のような会ではありません事をご理解下さい。
①反原発を訴えているわけではありません。
②政府の悪口を言う会ではありません。
学びあう関係性を高める会ですので、口コミ等でご参加を促して頂くのは大歓迎です。
また実際に体験する事を推進していますので、ご理解頂けます様、宜しくお願いいたします。
主催:㈱BF.REC、 共催:UPLINK、協力:中田めぐみ(うかたま編集長)、おかどめぐみこ、ときたま
・宮川先生のお話をもっと聞きたい!(50代女性)
・あっという間に時間が過ぎてしまった。(50代女性)
・大変充実した!
・全てがインパクトがありました。
・時間が経つのが早かった。
・時間の感覚がないです。どれだけ自分が資格からの情報に頼っていたのかが良くわかりました。(30代女性)
・いかに自分の創造力が少ないかがわかった。(20代女性)
・放射性物質関係の話はとても有意義でした。
・全身でいろいろ受けたような気がします。
・日本が古来からもつ知恵を知らされていなかった(知ろうとしなかった)事が残念。
(20代男性)
・大学でぜひやってください。(20代女性)
・当日参加して頂いたライター青木ポンチさんのレビュー