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【見逃した映画特集2020】轟音

1月8日(金)、1月10日(日)、1月12日(火)、1月14日(木)上映

©KatayamaRyo

日時

1月8日(金)、1月10日(日)、1月12日(火)、1月14日(木)上映

料金

【特別料金】一般¥1,300/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800 /UPLINK会員¥1,000/UPLINKユース会員¥900 ※サービスデー適用外

詳細 DETAIL

<上映後舞台挨拶開催!>

1/8(金)19:05の回上映後
登壇者:片山享監督 

1/10(日)15:35の回上映後
登壇者:片山享監督、安楽涼、岸茉莉

1/12(火)18:10の回上映後
登壇者:片山享監督 

1/14(木)18:10の回上映後
登壇者:片山享監督

※敬称略
※ゲストは予告なしで急遽変更になる場合がございますので、ご了承ください。


「普通」って幸せなことなのかもしれない

俳優でもある片山享監督デビュー作。生まれ故郷である福井県を舞台に、様々な不幸にあいながらも「それでも生きていくしかない人達」を描いた衝撃作。
網走映画祭では極寒賞を獲得。また老舗映画祭でもあるシッチェス映画祭や北米最大の日本映画祭であるJAPANCUTSではNEXTGENERATION部門にノミネートと国内外にて高い評価を受ける。AMP(AsianMoviePulse)では2020年日本映画ベスト20選出された。

【STORY】

ある日、誠(安楽涼)の兄が犯罪を犯した。それを苦にした父は自殺し、誠は母親に助けを求めたが、母は助けてはくれなかった。誠は家を飛び出し、自分を傷つけてくれるものを探した。
そして、一人の浮浪者に出会う。
彼との出会いをきっかけに、誠の生と向き合う音が静かに響き始める。

『轟音』(​2019年/日本/99分/カラー/ステレオ/DCP)
監督・脚本:片山享
出演:安楽涼、太田美恵、大宮将司、岸茉莉、中山卓也、柳谷一成、あまつりか、田中陽介、天津弥、岡田広、松林慎司、片山享、宮田和夫
プロデューサー:夏井祐矢・宮田耕輔
撮影・照明:深谷祐次
録音:マツバラカオリ
特殊メイク:北風敬子
編集:片山享
サウンドディレクター:三井慎介(大自然株式会社)
カラリスト:安楽涼
演技事務:岡田美穂
スーパーバイザー:吉田圭介
アクション指導:岡田広
タイトル:広部志行
協力:福井工業大学 デザイン学科、ふくいまちなかムービープロジェクト、まちづくり福井株式会社、新栄商店街、ハウンドプロジェクト