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東京の恋人

上映中~8月20日(木)

©2019 SALU-‑PARADISE/MOOSIC LAB

日時

上映中~8月20日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)ユース会員(22歳以下)はいつでも¥1,000

詳細 DETAIL

上映後トークショー決定!

※こちらは終了いたしました

8/15(土)
登壇者:下社敦郎監督、川上奈々美、森岡龍

8/16(日)
登壇者:下社敦郎監督、島村和秀(演劇作家・俳優)、嶺豪一(俳優)

8/18(火)
登壇者:下社敦郎監督、守屋文雄監督(映画『すずしい木陰』)


MOOSIC LAB 2019 長編部⾨
最優秀女優賞(川上奈々美)&松永天馬賞受賞

新進気鋭の映画監督とアーティストの掛け合わせによる、映画と音楽の祭典MOOSIC LAB 2019にて長編部門に出品、見事最優秀女優賞(川上奈々美)と松永天馬賞を受賞した本作は、映画・舞台など数多く出演、映画監督の才能も併せ持つ俳優・森岡龍と、恵比寿☆マスカッツや「メイクルーム」「下衆の愛」など女優としてもマルチに活躍中の川上奈々美がW主演。いまおかしんじ監督作品などの音楽も手がける、異才・下社敦郎監督の初長編作品として、音楽に東京60WATTSを迎え、MOOSIC LAB初のロマンポルノ的アプローチと話題に。青春の残像を手繰り寄せるごとく、若い季節の終わりを性愛表現を大胆に用いて描いた、惜春映画の傑作が誕生した。また「第15回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門」や、「ええじゃないかとよはし映画祭2020」「第3回Beppu ブルーバード映画祭」にも、正式出品されている。

【STORY】

結婚を機に映画監督の夢を諦め北関東に移り住んだ立夫は、ある日学生時代の恋人・満里奈から連絡を受け、数年ぶりに東京へ向かう。満里奈とのひと時のアヴァンチュールや、青春の残り香であるかつての仲間との再会を経て、戻らない青春との決別の朝を迎える。別れの時、満里奈から1本のビデオテープを預かった立夫は、出産間近の妻がいない夜にこっそり再生する。そこに映っていたのは、キラキラとしたあの頃の思い出と、もう取り戻せない過去の「約束」だった…。

『東京の恋人』(2019年/日本/カラー/ヨーロピアン・ビスタ、スタンダード/3.1ch/81分)
監督:下社敦郎
脚本:下社敦郎、赤松直明
企画:直井卓俊
音楽:東京60WATTS
出演:森岡龍、川上奈々美
配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS
宣伝協力:MAP