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夜の浜辺でひとり

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日時

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料金

一般¥1,300/ユース(22歳以下)・シニア¥1,100/UPLINK会員¥1,000

詳細 DETAIL

かつて見たことのないヒロインの魅力に、ベルリン映画祭が最高の賛辞を贈った。

第67回ベルリン国際映画祭で、女優の美しさが全編を支配する作品として話題をさらった『夜の浜辺でひとり』。ポール・ヴァーホーヴェン率いる審査員団から主演女優賞(銀熊賞)を贈られたキム・ミニは、ホン・サンス監督のミューズとして、世界にその存在を印象付けた。
『正しい日 間違えた日』(15)で運命的に出会ったホン・サンスとキム・ミニ。続く『夜の浜辺でひとり』でキム・ミニが見せるのは、儚くも荒々しい美しさを持つ、かつて見たことの無いヒロイン像だ。「女優をこれほど魅力的に撮影する監督は他にはほとんどいない」と激賞されたが、まさに監督との特別な信頼関係から引き出されたと言えるだろう。誰もがその存在感に圧倒されるに違いない。

STORY

焦らない、闘わない、無理しない、恋したい――。
だから、覚悟を決めて一歩を踏み出す。

女優のヨンヒ(キム・ミニ)は既婚男性との恋に疲れ、キャリアを捨ててドイツのハンブルクにやってきた。ハンブルクに暮らす女友達のジヨン(ソ・ヨンファ)と街を散策し、この外国の街に住む自分を夢想する。韓国から会いにくると言っていた恋人の言葉に期待しながら、今では半信半疑でいる。 そして時は流れ、帰国したヨンヒは東海岸の都市、江陵(カンヌン)を訪れる。先輩のジュニとの約束までの間、映画館を訪れると、昔馴染みのチョンウとミョンスに会う。飲みに行った先で、ヨンヒは皆から魅力的になったと言われる。焼酎とマッコリととめどない会話。どこか乱暴に振る舞うヨンヒを皆は温かく受け止め、ジュニは愛おし気に眺めている。友人たちと話すうちに、ヨンヒは女優復帰することを考え始める。ひとり、ホテル傍の浜辺を訪れ砂浜に横たわるヨンヒ。心配する声に顔を上げると、知り合いの映画スタッフがいる。彼らはヨンヒが付き合っていた映画監督サンウォン(ムン・ソングン)の次回作のロケハンをしていたという。監督もカンヌンに来ていると言われたヨンヒは……。

『夜の浜辺でひとり』(2017年/韓国/原題:On the Beach at Night Alone/101分)
監督・脚本:ホン・サンス
出演:キム・ミニ、ソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョ、チョン・ジェヨン、ソン・ソンミ
配給:クレストインターナショナル