水俣病の公式確認から60年。没後8年の巨匠・土本典昭監督を特集するドキュメンタリーマガジンneoneo7号の刊行記念イベント。『水俣ー患者さんとその世界』から20余年、土本監督が95年前後に水俣の地の再生と祈りを撮ったドキュメンタリー『みなまた日記』(04)、neoneo編集室の伏屋博雄がプロデュースし、土本典昭の全体像を記録した『映画は生きものの記録である土本典昭の仕事』(06)を、執筆者と編集室のメンバーによるトーク付きで開催する。
※ ドキュメンタリーマガジン「neoneo」最新号とバックナンバーの販売あり
※ 7/18はトークイベント終了後、近隣で打ち上げあり
7月18日(月祝)
・18:00~『みなまた日記』上映+トーク(160分)
【トークゲスト】杉田俊介(評論家)、金子遊(neoneo編集室)
・21:00~『みなまた日記』上映のみ
7/19(火)
・19:00~『映画は生きものの記録である』上映+トーク(120分)
【トークゲスト】伏屋博雄(『映画は生きものの記録である』プロデューサー)、菊井崇史(neoneo編集室)、佐藤寛朗(neoneo編集室)
・21:10~『映画は生きものの記録である』上映のみ
◆料金
・トーク付き 料金:一般¥1,500 アップリンク会員、neoneo7号持参か購入で¥1,200
・映画のみ 料金:一般¥1,200 アップリンク会員、neoneo7号持参か購入で¥1,000