この映画自体が音楽のようで、夢心地で癒してくれるアンニュイなアーサーの作品のよう ── V Magazine
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1970〜80年代のNYダウンタウンの音楽シーンで高く評価されるものの有名になることなく、1992年にエイズによる合併症で亡くなった音楽家アーサー・ラッセル。現代音楽、ディスコ、フォークといった異なるジャンルを行き来しながら自身の音楽を作り、天才と呼ばれながらも不器用だったその姿を両親、恋人、仲間が語るドキュメンタリー映画。今年7月に行われた二夜限定プレミア上映が大きな話題を呼んだ本作、待望の再上映が決定。上映終了後、野田努さんと松村正人さんのトークあり。今度はどうかお見逃し無く!
▼トーク出演
野田努(ele-king編集長/音楽ライター/編集者/『アーサー・ラッセル──ニューヨーク、音楽、その大いなる冒険』編者)、
松村正人(編集者)
▼上映作品
『ワイルド コンビネーション:アーサーラッセルの肖像』(2008年/アメリカ/71分/英語/日本語字幕)
出演:フィリップ・グラス、アレン・ギンズバーグ(資料映像)、デイヴィッド・トゥープ、他
監督:マット・ウルフ
日本語字幕制作:
Normal Screen
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