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タナカカツキのアニメの時間 第2回 ゲスト:榊原澄人、ぬQ

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タナカカツキの「アニメの時間」第二回開催決定!2014年に開催された第一回目は、気鋭のアニメーション作家水尻自子、ひらのりょう、最後の手段、平岡政展を招き盛況のうちに幕を閉じました。待望の第二回目のホストは、もちろん、タナカカツキ。マンガ家として、近年は「コップのフチ子」の生みの親としても活躍し、アニメーションへの造詣も深いタナカカツキ氏が、天才にして無名のアニメーション作家榊原澄人と、アニメーション作品もホームページも全てが奇才のぬQを招いてお贈りする、アニメーション作品上映とトークのイベントです。

また、イベント終了後には懇親会も予定しており、タナカカツキ氏や各作家と直接お話し出来る貴重な機会も予定しています。

タナカカツキ氏と共にアニメーションの魅力にうっとりと浸る夏の夜。映像やアニメーションが好きな方をはじめ、放課後や仕事帰りにクリエイティブな和みのひとときを過ごしたい人は要チェック!



タナカカツキ(たなかかつき)
マンガ家。1966年大阪生まれ。1985年マンガ家デビュー。
著書に「オッス!トン子ちゃん」「サ道」、天久聖一との共著「バカドリル」など。
近年では「コップのフチ子」の生みの親としても活躍する。
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代表作:「オッス!トン子ちゃん」「サ道」




ぬQ(ぬきゅう)
多摩美術大学大学院修士課程修了。アニメーション作品「ニュ~東京音頭」で、第18回学生CGコンテスト最優秀賞を受賞し、「第16回文化庁メディア芸術祭」審査委員会推薦作品に選出されるなど、国内外で多数上映され話題となる。アニメーションに留まらずアーティストとして幅広く活動する。
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榊原澄人(さかきばらすみと)

北海道浦幌町出身。15歳で渡英後文化庁海外派遣生を経て、Royal College of Art(英国王立芸術大学院大学)/MA Animation科を卒業。日本に帰国後祖父の実家の牧場で肉体労働者になった後、現在は長野の山中で生活している。
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代表作:『Flow』