第12夜まできたシリーズ企画
ゲストの生い立ちや、今のお仕事の話しを映画を絡めた質問を軸に、掘り下げていくという企画。

なんで、スポーツジャーナリストに映画の話しをしてもらうの？
このイベントの肝は、そこなのです。
「映画」が仕事でない人をゲストに呼ぶのは、ゲストの現在のお仕事にスポットライトを当てるつもりでいるからです。言ってみれば、映画を照明がわりに使って、今のゲストを浮かび上がらせるという趣向です。

だから、映画のマニアックな話しが聞きたい人にはあまりお勧めできないかもしれません。
ゲストのファンはもちろんのこと、ゲストの＜お仕事＞に興味のある人、映画ってキライじゃないけど、なかなか観に行くきっかけがない、というような人色んな人の映画の観方を知りたいというような人におススメです。

今回のゲストは、スポーツジャーナリストとして雑誌「NumberDo」「mark」や「NumberWeb」「Trailrunner.jp」などで執筆活動をすると同時に、市民トレイルランナーでもある山田洋さん

ゲストラインナップ史上初の、スポーツ系（？）ゲスト！

☆当日お話しする内容（予定）☆
・ジャッキー・チェンシリーズに見る鉄板の基本フォーマット
・今の仕事と映画の話
・僕が愛したスクリーンの女優たち
・人生観に影響を及ぼした映画
・僕が好きな映画監督
・映画と音楽の話

お酒片手のリラックスムードでお楽しみください！

山田 洋（やまだ ひろし）プロフィール
1973年東京都生まれ。現在、スポーツジャーナリストとして活動する傍ら、100マイル（160km）ものトレイルレースを走る市民トレイルランナーでもある。「これを知ったからといって幸せになるわけじゃない無駄知識」と呼ばれるジャンルを問わない“価値のない”雑学に定評があり、飲み屋ネタは豊富。今回はやらないが「男子目線のローマの休日」「浅倉南、小悪魔説」は必聴に値する、かも？（笑）「NumberWeb」をはじめ、「NumberDo」「mark」「ランドネ」「ランニングマガジン　クリール」「Trailrunner.jp」などで執筆中。
Trailrunner.jp最新記事→http://trailrunner.jp/5762