ご存知ですか?利休の時代、茶会の主な参加者はサムライでした。ときには戦地のなかで茶会を行い、リフレッシュしたといわれています。
利休から400年。現代のサムライといえば、グローバル経済戦争と戦うサラリーマンとOL。毎日戦う彼らこそ今、お茶会をすべきなのです!
給湯流茶道は、サラリーマンとOLへ向け「給湯室でお茶会をしよう!」という提案をする新しい流派です。そんな給湯流が、新タイプのビジネススクールを開校。その名もワビサビジネススクール!!!!
ワイン片手の外国人に「日本文化ってナニ?」と聞かれたとき、さらりと答えられる社会人を育成する、初心者向け日本文化トーク・給湯室でできる茶道教室シリーズです。
今回のトークは、学校では習わない近現代の労働史!!!!
長年銀座で現代美術の画廊をかまえ、洒脱で達観した美術~政治経済史の視点をもつ「東京画廊」山本豊津さんと、江戸時代&未来的志向をミックスしたユニークなノマドを提唱する「ナリワイをつくる」著者・伊藤洋志さんによる「働き方」トーク。ビジネスマンも抱腹絶倒必至!
また、茶道教室では初の「中級クラス」をスタート!1回以上「ワビサビジネススクール」を受講したことがある方ならどなたでも参加できます。給湯室で抹茶をたて自ら飲む「ご自服(じふく)」作法をレクチャーします。初心者でも大丈夫!
【協賛】
宇治園製茶 http://secondgrid.com/
【注意点】
※茶道教室は15:00~16:00、トークは16:00~17:00の予定です。
※ご予約時のメールアドレスに、給湯流茶道から当イベントや今後の「茶会」イベントご連絡が届くことがあります。イベントのご連絡以外での利用はいたしませんのでご了承ください。
※当日は、茶会のユースト生中継・録画公開、写真がWEBなどに公開される予定です。お顔がうつることを避けたい方は、給湯流茶道スタッフに当日直接お申し付けください。