イベント EVENT

映画『ソウルフード・ジャンキーズ』プレミア上映会(トーク出演:L-VOKAL、河村愛子、武田昌大、大江正章、柳樂泉乃)

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生活習慣病で父を亡くした監督が、アメリカの家庭の味ソウルフードをめぐる旅に出る。高脂肪・高カロリーにも関わらず黒人から熱い支持を受けるソウルフードの隠れたストーリー。骨付きバラ肉料理や、フライドチキンといった定番メニューとアフリカンアメリカンの関係は? 食の産業構造の変化がもたらした影響をインタビューでつづる。
★同時上映『ヒップホップ・フード・ファイト』


上映作品

『ソウルフード・ジャンキーズ』
(2012年/アメリカ/64分/カラー)
監督:バイロン・ハート
日本語字幕:玉川千絵子
ワークショップ上映・宣伝:5th-element.jp

お問い合わせ先(メール)
o_some [at] zoho.com([at]を@に変えてください)

『ソウルフード・ジャンキーズ』Twitterアカウント
@soulfoodjp


トークゲスト

▼L-VOKALさん

1979年、悠仁親王様と同じ病院に産まれる。初めてできた友達はイラン人。初めて買ったテープは光GENJI。その後PPKと出会い、ユダヤ教のニムロッドとイスラム教のスーナムとチルるようになり、地球は◯ではなく△だということに気づき、食券とパー券でハッスルの味を覚え、宇宙の流れでフリースタイルにマイクを握るようになる。基本的にKIYOSHIを尊敬している。「枠にハマらず、粋にキメる」ミュージックハスラー、L-VOKAL、a.k.a.杉並のローレンス、a.k.a.エキセントリック消化器ブラスター、a.k.a. Justin Case、a.k.a. るー、a.k.a. パケ氏、a.k.a.天日の親友。
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▼河村愛子さん

27歳の時、雑誌の江戸蕎麦の特集記事に夢中になり飲食の道へ。明治創業の蕎麦店にて手打を含む調理技術を学ぶ。修業後は讃岐うどん店・仏料理店で調理・サービスを経験し、独立。suisyai代表。現在、蕎麦・うどんを中心とした料理研究・メニュー開発・介護食のアドバイスなどを行っている。調理師・介護福祉士。

▼武田昌大さん

秋田県出身。kedama inc.代表取締役。全国屈指の米所・秋田県の農業や日本の食に危機感をもち、トラクターに乗る男前農家集団トラ男を結成。たべてとつくりての繋がりを作るため首都圏でのイベント開催やこだわりの厳選米を産地直送するWEBサイトtorao.jpを運営。

▼大江正章さん

コモンズ代表、ジャーナリスト、アジア太平洋資料センター共同代表。1957年生まれ。早稲田大学治経済学部卒業後、学陽書房入社。1996年、コモンズ創設。コモンズは、環境・アジア・農・食・自治などをテーマに暮らしを見直し、わかりやすいメッセージを伝えることをモットーとした出版社。2009年に梓会出版文化賞特別賞受賞。主著に『農業という仕事――食と環境を守る』(岩波ジュニア新書、2001年)、『地域の力――食・農・まちづくり』(岩波新書、2008年)、『新しい公共と自治の現場』(共著、コモンズ、2011年)など。

▼柳樂泉乃さん

10年の病院での現場経験で病気になる前が大切と考え、美容業界、サプリメント業界にて活躍。栄養のサポートとしてサプリメント等や食を使用した内面からのアプローチを追求するうちに、女性特有の病気を経験。自然の力をベースとした食生活を行うことで元気を取り戻す。現在メディカルサポートスクール(インナービューティーカレッジ)において「健・楽・美」をテーマに、植物の力や食等を取り入れ、内面から健康サポート出来る人材の育成に尽力している。スクールでは、メディカルハーブ、サプリメントコーディネーター、マクロビオティック・美容食学を中心とした講座を開講。企業コラボレーション・各種企業内セミナー・レシピ提案・講演活動・shopプロデュース、トータルビューティカウンセラーとしても、女性を美しくするためのカウンセリングを行っている。メディア掲載多数。
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